youtubeのタイトル通りのタイトルに。
これも偶然見つけたファイルだけど、素晴らしくてはまってしまいました。
歌手さん、それほど音域広くないけど、色っぽい声、ブルガリアらしいこぶしとメランコリーな歌が素晴らしい。
何?顔より下の方が気になるって?
ジプシーからの血筋が感じられる音楽ですね。
方や、このバックバンド!とは言えない、凄い名人の集まりのバンドはなんでしょう!?
バイオリンの方、そしてこの不敵な面構えのアコーディオンさんは、ピョートル・ラルチェフといって
知る人ぞ知る・・らしいです。
あまり出番のない、クラリネットの方も、有名らしいです。ひょうひょうとした顔付きがいかにも管楽器、木管楽器職人らしいところが、全国共通のキャラクターを感じさせました。
それにしても、皆さんビールっ腹ですね。ビールよりワインが上手いんだろうな。
食事はやはりヨーグルト料理が多いんだろうか?煮込みなのか?
興味が尽きません。ぜひ一生に一度は行ってみたい国のリストに入りました。
パリの次位です。誰かお金ちょうだい!
さて、2枚目の方の後半になりますと、楽しげな最初の歌のメロディからは、片鱗も感じられない、ものすごい、鬼気迫るアドリブが聞かれます。
ぜひ、最後まで聴いて下さい。
合掌・・・