メリークリスマス!
キリスト生誕の夜空に輝いて、西方の3人の博士を呼び寄せた星とはどの星なのだろう?
12月のこの時期に東南に見えるシリウスか?これなら、方角は合うのかな?
一説によれば、6月17日が本当のキリスト生誕の日で、紀元前二年には木星と金星の二つの星が接近し、一つの大きな星として見えた、・・
とかいう話が今とても話題らしいが、そうなると基本が全部崩れるので、私はなんだか面白くない。
やはりキリスト生誕は、冬至と重ならないと、なんだか意味がないような気がする。
私はこの「なんだか判らないけど、そういう気がする・・」というのが好きだ(笑)
理屈に合っているとか合っていないとか、科学によれば・・とかいう話よりも、何だか判らないけど、もう絶対にそうだ!
みたいな直感がいい。
冬の昼が一番短くなって、後はどんどん明るくなって行く、その基準の日にこそ、
この世にキリストが生まれた、と言う方がロマンがあるではないか!
クリスマス
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カトリック教会も基本的に十字架があります。ただ、プロテスタントの教会はマリア像は置かないですし、他の装飾的な要素もなるべく廃していますから、結果的に十字架が目立つのだと思います。
カトリック教会ですか!
カトリックの教会には十字架がなく、何故か白いマリア様が飾ってあるものとばかり思い込んでいました(苦笑)
根拠のない、勝手な思い込みですが(笑)
2枚目の写真は地元のカトリック教会です。イブ礼拝の日の写真です。子供の頃の思い出は大切にしたいですね・・
確かに理屈で片付けられると興ざめする事ってありますよね。
2枚目のお写真は教会でしょうか?
私が通っていた幼稚園のチャペルの雰囲気にとても似ていて、懐かしい気持ちになりました。
幼稚園~高校卒業まで、クリスマスは「クリスマス礼拝」をするものだと思っていましたのに・・・
今年は(も?)クリスマス礼拝にも行かず、クリスチャンらしからぬクリスマスだったので・・・(苦笑)
素敵なお写真、ありがとうございました!