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メリークリスマス!
キリスト生誕の夜空に輝いて、西方の3人の博士を呼び寄せた星とはどの星なのだろう?
12月のこの時期に東南に見えるシリウスか?これなら、方角は合うのかな?
一説によれば、6月17日が本当のキリスト生誕の日で、紀元前二年には木星と金星の二つの星が接近し、一つの大きな星として見えた、・・
とかいう話が今とても話題らしいが、そうなると基本が全部崩れるので、私はなんだか面白くない。
やはりキリスト生誕は、冬至と重ならないと、なんだか意味がないような気がする。
私はこの「なんだか判らないけど、そういう気がする・・」というのが好きだ(笑)
理屈に合っているとか合っていないとか、科学によれば・・とかいう話よりも、何だか判らないけど、もう絶対にそうだ!
みたいな直感がいい。
冬の昼が一番短くなって、後はどんどん明るくなって行く、その基準の日にこそ、
この世にキリストが生まれた、と言う方がロマンがあるではないか!
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