昨年12月にサントリー小ホールで歌ったプロのうち、お気に入りの1曲です。
プーランクは自分の声には扱いやすい作曲家です。
彼の歌曲は、明快にジェンダーの違いが表現されていて、それが自分の感覚には合っていると
思っています。
というか、表現にジェンダー差のない抽象的に美しいメロディがもっとも難しいといえますが。
今年の6月には、表参道のカワイでジョイントコンサートになりそうです。
プーランクの「陽気な唄」が歌えそうなので、今から楽しみです。