酔狂でこんなものを買ってしまいました。
スイス製で、50年前の録音機です。
ぼくらが青春時代は、カセットよりもこのようなオープンリールの磁気テープによる
録音の方が、性能が良かったのです。
早速自分の弾き語りを録音して楽しみました。
Ebayという海外のオークションですが、現在はせかいもん、という日本の会社が間に
入ってくれるので、安心して落札できました。
ただし、手数料は15%も取られます。
現在、不具合が判明したので、早速修理に出しました。
このような物は、酔狂で手に入れるものですから、単に効率とか無だとか言いだすと
とても手には入れられません。
そのような理由をいくら書いたとて、興味のない人には何の価値もないと思いますので、
書きません(笑)
旧いオープンリールのテープデッキ
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有さん、ご無沙汰でした。元気でやってますか?確かに動かない物はだめです。動いてこそ、価値があります。と、私は思ってます。そのため、はるかに予算オーバーであっても、修理するのです。
寓居にも、数十年前のオリベッティーのタイプライターがあります。不要の要といいますか、これが動かないものでは魅力がないんですよね。ちなみに中古自動車屋が自動車と一緒に買ってきたものなので、只同然で手に入りました。