- 歌のアーティキュレーションは、歌詞発音と音符の関係のことです。単語の発音や朗誦時の単語のアクセントで、音符が見た目より短くなったり、あるいは長く歌われます。それは歌詞言語の朗読が良く出来ないと実現できないわけです。アーティキュレーションの有無が歌の立体感に大きな影響があります。 13:14:22, 2018-05-01
- そもそも、音符の通りに歌うという意味の中にに誤解が生じやすいです。歌詞がなくボカリーズだとしても、8分音符が並んでから長い音符が出てくるとか、音符の長短の並び方によって、それぞれの長短のアクセントを特徴づけることは当たり前のことです。 13:18:38, 2018-05-01
- 換声点あたりまですごく声が良く響く人でも、5点Aくらいから響きが出にくくなる人は多いですね。逆に中高音で声が頼りないのだが、さらに上に昇ると意外なほどに声が響く人もいる。これなどは、筋肉の緊張の持続やエネルギーの配分の問題と理解すれば分かりやすいことだと思います。 23:15:29, 2018-05-01
- どうだ~すげ~だろ~!と思って出す声は、意外と上に伸びないものです。出しやすいところで最高速度出しちゃうからです。どこで最高速度出すか?というクールな頭で対処することは、息の配分と共に発声上の極意です。 23:17:14, 2018-05-01
昨日のアトリエムジカCのツイート2018-05-01
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