- 声楽家の歌声よりも、ある種のPops系の歌手の歌声はリュートに合うのではないか?と考えて思いついたのが、ジョアン・ジルベルトと小野リサさん。聞いてみたいと思いました。ジョアン・ジルベルトの場合は実際でも弾き語りなので、やはり弾き語りが良いのかなと思います。 14:18:34, 2018-05-06
- 語るように歌うことは本当に大事なことだ、とアマチュア合唱団を教えていて経験しました。大げさかもしれないが言霊はあると思ったくらいです。歌詞をはっきり言うように歌わないと、表面上はきれいですが、まさに表面づらだけで魂がない。正に仏作って魂入れずになる。 20:41:10, 2018-05-06
- 仮に歌う人がその外国語を理解していないとしても、正しく子音を扱ってはっきり明快に語るように歌うことで、その言葉が綾なす音楽は、その意味を相手に伝えると確信しました。 20:42:40, 2018-05-06
- これは器楽演奏でも言えることではないでしょうか?メロディや音楽のモチーフが表している言語性を的確につかめた人は、確信をもって演奏できるからこそ、音楽の持つ力、魂を伝えられるわけでしょう。楽譜通りに、といっても、その違いはあまりに大きいと思います。 20:45:03, 2018-05-06
- 日本人が陥りがちなのが、アクセントの存在と語尾子音の扱いです。語尾子音はほとんどなくなりますし、単語のアクセントとフレーズで生ずる抑揚をまるで意識しないために、ことばの長短や投げるか留まるか?という微妙なアーティキュレーションが表せないために、のっぺらぼうなになってしまいます。 20:49:37, 2018-05-06
昨日のアトリエムジカCのツイート2018-05-06
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