- 発声を簡単にシンプルに教えたいのは分かりますが、人それぞれ癖というものがあります。鼻腔に響かせる締めた響きが身についてしまった人に向かって、鼻根に当てなさいと指導すればどういう結果になるか? 12:57:52, 2018-06-09
- 本質的に多人数をまとめて面倒見ましょう、という発声法のトレーニングは推奨いたしません。一人一人をきちっとみられる上限人数を考えてすべき。教える人の効率と教わる側の効率は一致しないです。合唱団を指導していて思いました。 13:10:11, 2018-06-09
- これはグループレッスンを否定しているわけではありません。合唱は複数人で歌うわけですから、歌唱という実際を通して発声を導いていく教え方はいくらでもやり方があると思います。
ただ、声帯の扱いとか呼吸の細かい方法を多人数にまとめて教えるのは難易度が高いと思います。 13:12:29, 2018-06-09 - 地声が良いか悪いか?ということではなくて、地声で出来る表現と出来ない表現が必然的にあるので、地声を取らない発声(も)覚えようね、という風に教えてます。表現として問題なければ地声であっても、文句は言いません。ただし、放っておくと喉を壊す人もいるので、教え方で問題が出かねません。 23:02:38, 2018-06-09
- 若いころから合唱団でソプラノを長年やっていた方に多いですが、声区の使い方に難があって、中低音がまるで響かなくなっている例があります。これなどは確かに裏声唱法のデメリットですが、大人になって再度地声から発声を作り直すことも、並大抵な話ではありません。 23:05:03, 2018-06-09
昨日のアトリエムジカCのツイート2018-06-09
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