- 譜面を見て演奏することのメリット、ということを考えています。暗譜で演奏するという行為が、ともすると音楽の持つ理性的な部分を外してしまいがちではないか?自分に関して言うと合点がいくことが多いです。 01:51:34, 2018-09-05
- 譜面を暗譜で歌えるくらいに良く練習することの意味は大きいのですが、記譜されている緩急と強弱の変化もしっかり暗譜出来て、それが音楽的に理解されていれば完璧な暗譜なのですが、実際はその部分をすっ飛ばしてメロディと言葉を暗譜で事済ませていないか?今後の課題にしたいと思います。 in reply to atelier_musicaC 01:51:34, 2018-09-05
- 暗譜で歌う集中力は演奏のある部分を一所懸命にさせますが、音楽性の別の面を欠落させてしまう要素にならないか?
音楽の持つナイーブな側面。
これがないと演奏は本当につまらなくなると思います。 08:28:53, 2018-09-05 - ピアニストでも、PPを弾こうとするときに、呼吸を相当意識しないとタッチコントロールが出来なくなるのでないでしょうか?吸気の仕方は次に来るタッチの強さとの相関関係があるでしょう。静かに始めるとき、強くアタックするときでは腹筋の力の入れ具合が変わるはずです。 08:33:55, 2018-09-05
- このような演奏における呼吸のあり方は、譜面に書いてある強弱に従ってというより、音楽的な全体像の中の一表現として感じられてこその、自然な呼吸が生み出されるのが理想ではないでしょうか? 08:35:24, 2018-09-05
- 才能がないのかな?と思われた人が少しでも伸びると、とても嬉しいが、才能があるぞ!と思った人が伸びないのは、とてもがっくり来る。自分に目がなかったのか、騙されていたのか(笑)音楽の演奏は騙される部分があるよね。それも一つの芸かもしれない。 23:38:43, 2018-09-05
- どうも今年は不運続きだ。がっくり来ることが多くて参る。自分のことも仕事のことも。自分が出来ないのは己の責任で納得できるけど、教えてる人たちが調子が出ないとか挫折して行くのを見ているのはつらい。 23:47:12, 2018-09-05
- ある音楽の理解や演奏行為が「むずかしい」という言葉を簡単に使われると、これもがっかりですね。これを言ってしまうと思考停止だと思ってしまうので。何でも難しいのなんて当たり前の話で、やさしければ良いのですか~?と言いたくなってしまいます。 23:49:22, 2018-09-05
- 私などはモラーヌに就いて勉強して何十年も経ってようやくフォーレの「優しき唄」の美が理解できるようになりましたよ。凡人にはそんなの当たり前の話であって、入り口にいる人が難しいとか言われると、がっくり来ちゃいますね。 23:52:50, 2018-09-05
- 理解できない、と思うから理解したくてやるんじゃないの?違う?
難しいから挑戦するのでしょう?
判り切ったことや易しいことやるのなんてつまらないですよ。
自分にとってのプロアマの差というのはそういうことです。 in reply to atelier_musicaC 23:52:50, 2018-09-05
昨日のアトリエムジカCのツイログ2018-09-05
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