- 旋律(フレーズ)をどう歌うのか?という部分は、かなり初期から教えておかなければいけないと実感。発声と呼吸の相関関係で成り立つ、いわば弦楽器のボーイングのようなこと。 22:34:20, 2018-10-15
- 判っていながら軽視していたのが声の共鳴。共鳴ともいえるし共振とも言う。なぜ唇を反らすのが良いのか?あるいはなぜ口を縦に開けるのか?全部これと関係がある。特に声の出し始めの響きの決め方に関わるので、フレーズを決める大きな要素。 22:36:52, 2018-10-15
- 譜読みの段階で、一つのフレーズをどのような息使いで歌うか?を見ることそのものに譜読みの大きな意味がある。
息はただ吐くだけではない。我慢すること、一瞬強く出すこと、吐き出そうとすることの3つをフレーズの中でやりくりする。 22:52:25, 2018-10-15 - 声の出し始めは、共鳴を意識する口の開け方の意味が判ると、喉の負担が減りながら響きがより出ます。このことが次に続くフレーズを生み出します。そして、これに子音の扱い方がプラスすることで、更に決まるでしょう。 23:19:13, 2018-10-15
アトリエムジカCのつぶやき2018-10-15
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