SNT

発声練習では高音域で切れ味の良い発声をするために、スタッカートの練習。
パノフカの1番。
前回と同様16分音符の歌い方が良くリズム感の良い歌い方が出来ている。
ドナウディVaghissima sembianza
前回同様、低音発声で息漏れなくフレーズに向け響きを拡げるように、あるいはクレッシェンドするように最高音に対処出来るように。
合唱曲の練習。
音楽が表現している調子はどういうイメージか?という部分に則した声を出そうと「思うこと」が先決で。
強い声を中高音域で出すとき、すなわち換声点の前辺りの場合は、喉が上がらないようにしっかり腹筋で支えた声を出すこと。
つまりブレス、根本的に音楽のリズム感をしっかりとらえているかどうか?