ST
発声練習
換声点で喉を下げないように。
声の出し始めの準備は出来るようになった。いつも忘れずに!
プラスして、声の出し始めの音程感を高めに感じること。
そのことによって、一つのフレーズで音程が跳躍しても高音部の響きが決まりやすくなる。
コールユーブンゲン
二分音符が分母になる拍子は、1拍分の窮迫を2拍と間違いやすい点に注意しよう。
音程感は身に付いてきている。
ドニゼッティ「ランメルモールのルチア」「あたりは沈黙に閉ざされて」
発声が開眼しつつあるので、それを定着すべく、すべて母音だけで歌ってもらった。
母音で発声による良い響きのポイントを見つけること。
細かいメリスマのリズムは、正しい拍節を知って、何処に拍節があるか?を解る必要がある。
そのために、拍節の分岐点に線を書き入れると良い。