ASY

発声練習

口を開けて発声する方法を練習。
下あごをしっかり降ろして発声する。
注意点は、舌が奥に引っ込まないように、舌先を歯につけておくように。
また声の出し始めは軟口蓋を意識しないと、特に低音はただの地声になる点に注意。

フォーレ「5月」と「河のほとりで」

ほとんどが発声についての指摘とその対応における練習となった
彼女の場合は、喉のフォームが音程や母音によって変化してしまう点が課題。
特にA母音で、時として浅く平たい声になる点。
言葉にすれば一言「喉の開き」を常に意識した発音と発声に留意することである。