大げさなタイトルですが、つまり今年は新型コロナウィルス感染予防のために、低調な一年であったことに終始します。
4月~5月の2か月をほぼお休みし、6月から再開出来たのは良かった。
生徒さん数名から声がかかったのも、うれしかった。
そして5月に予定していた発表会は中止。
4月にプリモ芸術工房にて予定していた、私が指導している合唱団のコンサートも中止。
オーキッド・ミュージック・サロンにて10月に予定していたジョイントコンサートも中止、と相成りました。
しかし4月に予定していた会場を12月に延期して、私のミニコンサートに転換し、10月は生徒たちの試演会に転換出来ました。
何とか小さな発表会と自分のコンサートが出来たので、良かったです。
来年は、一応4月10日土曜日に、オーキッド・ミュージック・サロンを一日借りて、発表会を行う予定になっています。
個人的には6月~7月くらいに、youtube用の録画を公開形式で行おうと画策しています。
また11月末くらいを目標に、コンサートを予定しています。こちらはデュパルクやグノーなど数名の作曲家による歌曲とピアノソロのコンサートです。
それにしてもこのコロナウィルス感染は怖いですね。
私は肺が弱い方ですし来年から高齢者の仲間入りする年齢ですので、感染すると恐らく最悪の状態が高い確率で予想されます。
相当気を付けなければなりません。
皆様もどうぞ十分にご自愛いただき、この年の瀬を乗り切り新年をお迎えください。
2020年もアトリエムジカCををご愛顧いただき、誠にありがとうございました。