声のピッチの決まり方
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TH 発声練習 下降形スケール5度を5点Eまでと上行形5度スケールを5点Aまで。 最後に高音換声点5点Fから2度上行+5度スケール下降を5点hまで練習。 軽やかな高音の練習である。 グノー、バッハによるAve Maria […]
「レッスンノート」の記事一覧
ホモフォニー音楽の伴奏音楽は右手のメロディの歌い方で決まる
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MO 発声練習は軽く5度のアルペジオと上行スケールを4点Eまで練習した。 力みを排した発声を心掛けていることが良く判る歌い方になっていた。 イタリア古典歌曲集からO del mio dolce ardorから 伴奏合わせ […]
歌のテンポ感はピアノ伴奏を頼らないことを
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SMK 伴奏付きレッスン 発声練習も声を温める程度で、すぐに歌に入った。 アーンのL’heure exquisは、L’heureが1シラブルで発音する点を再確認。 なぜか2シラブル化して発音する癖 […]
本番前2名の伴奏付きレッスン
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HA 伴奏合わせで本番前最後のレッスンだった。 さだまさしの「雨やどり」歌詞が聞き取れる歌にまで進歩できた結果であった。 強いて言えばユーモアあふれる歌詞を歌う調子や表現まで出来れば完璧である。 トスティの「私にやすらぎ […]
音楽の持ち味を大切に歌うこと
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MMH 発声練習 声を温める目的で、下降形を中低域で1オクターブ、そして5度スケールを1オクターブ半くらい。 換声点ないしその上の5点Aくらいまで軽く良い声で練習できていた。 ベッリーニ「もし私ができないなら」 メリスマ […]
歌いながら自在に口を開けられるように
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TNK 発声練習 声を温める目的で。 5度アルペジオとスケールを練習した。 声は小さいのだが身体の使い方に無理がないということだと思いたい。 コンコーネOP9より31番 これまでで最も難しかった作品となった。 これでレッ […]
高音域の頭声発声を大切にして器楽的に歌うバロックアリア
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TH 発声練習 今回は中低音はかっとして特に高音の頭声発声を伸ばす練習をした。 そのために、母音もA母音ではなくU母音を利用した。 これだと下あごの力みが使えないはず、と考えた。 ところが、長年の癖で高音換声点から下あご […]