高音発声のための中低音発声の重要性 更新日:2022/11/16 公開日:2022/11/15 レッスンメモ TH 発声 低音からのアルペジオを試してみたが、前回指摘した点が再現された。 このことで、中低音域はかなり響きが明快になったと思う。 それは、口の開け方を広くしたことが最大の原因である。 Son pochi fiori […] 続きを読む
高音発声時の口の使い方、曲の出だしの歌い方。 更新日:2022/11/16 公開日:2022/11/15 レッスンメモ MO 発声練習 上行形のアルペジオは、4点Dまでに止めた。 最後に上行5度スケールで4点Eまでに。 高音の換声点を意識しないことが大事と考えた。 トスティ26番 良い曲である。ソルフェージュ用と思えない出来栄えの作品。 […] 続きを読む
深い声の発声を練習した。声楽レッスン 更新日:2022/11/07 公開日:2022/11/06 レッスンメモ ST 発声練習 横から歌っている様を観察すると、口の開け方が足りない。 そのことで声の響きが出せていない様子が感じられた。 単純に下あごを良く降ろして、喉の奥から声を出すことを徹底した。 これまで、この発声が彼女には良い […] 続きを読む
ドビュッシー「巷に雨が降るように・・」「グリーン」声楽レッスン 更新日:2022/11/06 公開日:2022/11/05 レッスンメモ MMH パノフカ9番 滑らかで強弱が適宜良い扱いでフレーズを歌えていた。 良く歌えているが、強いて言えば音程感を更に明快にして歌うこと。 そのためには、移動ド階名で音を採ることを勧めたい。 ドビュッシー「忘れられし小唄」 […] 続きを読む
重いソプラノの声によるアリアの練習。 更新日:2024/06/04 公開日:2022/11/02 レッスンメモ SKM ヴェルディ「ナブッコ」からフェネーナのアリア「天上はいま開かれた」 なるべく1フレーズを一息で歌うこと。 特に楽譜の1ページ~2ページ第一楽節の各フレーズは一息で歌う。 テンポはAndanteの指示なので1フレー […] 続きを読む
トスカと椿姫のアリア、イタリア古典からガンジスに陽は昇る、中田喜直「夏の思い出」「雪の降る街を」 更新日:2022/11/02 公開日:2022/11/01 レッスンメモ TH 動画に載っていないが、椿姫「そは彼の人か、花から花へ」を歌った。 こちらの準備不足で、繰り返しやカット部分に迷ったため集中を欠いてしまった。 高音は以前よりも軽やかになったが、何度かの繰り返しではやはり喉が絞まって […] 続きを読む
発声練習、コールユーブンゲン、ドン・ジョヴァンニからエルヴィーラのアリア 更新日:2022/10/24 公開日:2022/10/23 レッスンメモ 発声練習 喉の力を抜いて息を良く流すように練習をした。 特に高音への換声点辺りから喉を押し下げて出そうとする力が強いので、喉の脱力を促したい。 コールユーブンゲン 音程感は5度や8度、3度などあるようだが、4度が苦手のよ […] 続きを読む