ソプラノの重い高音の発声について 公開日:2022/07/27 レッスンメモ SKM 発声練習 5度のアルペジオ→5度のスケール、8度のアルペジオと行った。 高音は5点Gまでに止めた。 全体にバランスの良い声で統一された印象であった。 ヴェルディ「ナブッコ」からフェネーナのアリア「天上はいま開かれ […] 続きを読む
山田耕作「鐘が鳴ります」イタリア古典歌曲集Nel cor piu non mi sento レッスン 更新日:2022/07/26 公開日:2022/07/25 レッスンメモ SKMM 発声練習 前回に引き続き、単母音による声質はクオリティアップの感が強い。 中低音は共鳴が出ているし、ピッチも良い。 以前の胸声の悪い癖はすっかりなくなったと感じた。 指摘した点は、5点Eで不安定にならないように […] 続きを読む
楽譜通りに歌うことの意味 更新日:2022/07/24 公開日:2022/07/23 レッスンメモ MMH 発声練習 軽い声で5度スケールからオクターブのアルペジョを行った。 換声点で声帯を意図的に緩めて開くためか?声が不安定になるが、力まない発声練習という意味では良いのかもしれない。 パノフカ8番 大まかに譜読みは出 […] 続きを読む
薄く細い歌声と厚みのある歌声 更新日:2022/07/20 公開日:2022/07/19 レッスンメモ TH 発声練習。 下降形で軽い声で始めて1オクターブくらいを練習してから、同度の異母音変換の練習をした。 このことでA母音の響きを密にする効果を求めた。 その後、胸声を少し意識してもらう練習をした。 オクターブ下の声を出 […] 続きを読む
胸に軽く響かせる発声 公開日:2022/07/10 レッスンメモ ST 発声練習 胸に軽く響かせる気持ちで、と指示した。 また、換声点辺りも声を変えようとしないで出すことを指示した。 これは強過ぎても駄目だし弱すぎても駄目で、バランスが難しい面がある。 この胸声系の声の扱いも大分上手く […] 続きを読む
声のピッチと響きの太さと強弱の関係を意識して 更新日:2022/07/12 公開日:2022/07/05 レッスンメモ TH 発声練習 結果的に喉を開けるために口の開け方を大きめに取る練習。 高音域は、5点Aくらいまでで留めた。 イタリア古典歌曲集2巻のIntorno all’idol mio 全体に綺麗にそつなく歌えていた。 […] 続きを読む
2022年6月29日2名のレッスンメモ 更新日:2022/06/30 公開日:2022/06/29 レッスンメモ SKM 発声練習 しばらく間が開いたが、声は調子が良かった。 5度と8度のアルページュとJaを用いた5度スケールを練習。 最高音は5点bまで行ったが、換声点の通過が滑らかで、安定した高音発声であった。 ヴェルディ「ナブッ […] 続きを読む