歌詞を文字として理解して読むこと 更新日:2022/01/20 公開日:2022/01/19 レッスンメモ TMZ 虹と雪のバラード サビの部分は伴奏形と共に良い調子であった。 ただ、導入部分が伴奏のリズム形のせいもあり、音楽の持っている良さが消えてしまっていた。 真っすぐに淡々と歌うメロディの方が良いと思ったので指摘した。 […] 続きを読む
2021年1月12日のレッスンメモ 更新日:2022/01/18 公開日:2022/01/12 レッスンメモ SKM 発声練習を様子を見て一通り練習。 恐らく声の出し初めにエネルギーを使い過ぎのようである。 つまり口を開けることや喉を開けようとする理由は正しいのだが、それが最初から過多になっているため、 フレーズで高音に達するこ […] 続きを読む
声の強弱は歌詞の語り方に原点を持つこと。 更新日:2022/01/18 公開日:2022/01/11 レッスンメモ TH 発声練習は、下降形5度スケール、上行形5度アルペジオ。 そしてJajajaの5度スケールで5点Gまで、を練習した。 マスカーニの「アヴェ・マリア」 中高音域のメッザボーチェを徹底すること。 特に最初の部分は常に弱声 […] 続きを読む
下あごを良く降ろしてしっかり歌うこと。 更新日:2022/01/10 公開日:2022/01/09 レッスンメモ SNT 発声練習は、彼女も下あごを良く降ろすようにと指示した。 やはり下あごを降ろすと、自然に喉が開く声になる点が評価できるのだが、高く集まった響きの中低音というのとは微妙に違うと思う。 パノフカ19番は前回より進歩があ […] 続きを読む
モーツアルト ドン・ジョヴァンニのアリアNo3と8をレッスン。 更新日:2022/01/09 公開日:2022/01/08 レッスンメモ ST 前回のレッスンで、はっきりと声量を出して歌うことに撤した練習の成果があり、今回は発声練習から明解な声出しとなっていた。 以前の状態では、単に声を出そうとすると、高音への換声点通過がうまく出来ずに喉を上げてしまい、裏 […] 続きを読む
弾き語りのレッスン「花になれ」を聴いて。 更新日:2022/01/08 公開日:2022/01/07 レッスンメモ TMZ ピアノ弾き語りのレッスン。 「花になれ」を歌ってもらって感じたこと。 以下のことは、単に発声上において通りの良いピッチの高い声であるか?否か?という技術の問題とは別。 歌を歌うときに歌手が歌詞を通して語り掛けてく […] 続きを読む
リズムソルフェージュの重要性 更新日:2021/12/28 公開日:2021/12/26 レッスンメモ ST ドン・ジョヴァンニのエルヴィーラのアリアを歌い出すと、声量の弱い細々とした歌声が気になった。 前回もそうであったと思うが、口が開かないで何となく口先で歌うように感じられた。 まず単純素朴なところとして、口を良く開け […] 続きを読む