発声の基礎がいかに大切であるか?喉の疲れと声。 更新日:2021/09/16 公開日:2021/09/15 レッスンメモ KT 発声練習は、母音で始めたが途中でハミングに変更した。 しかしいつもの彼の声と違い、高音の換声点で喉が締まり上がってしまう現象が起きていた。 その後母音練習に変換すると、中低音はピッチの良い響きになったが、やはり換声 […] 続きを読む
口を大きく開けない発声、開ける発声。 更新日:2021/09/15 公開日:2021/09/14 レッスンメモ TH 発声練習は一通りをやるが、発声練習の声は相変わらず力が抜けて良い傾向ではある。 歌は、オペレッタ「メリー・ウィドウ」から「ヴィリアの歌」 やはり中高音への跳躍で喉を張る声が気になった。 そこで、口を開けない発声を練 […] 続きを読む
思い切って前に吐き出すように発声すること、リズム読みの練習。 更新日:2021/09/13 公開日:2021/09/12 レッスンメモ ST 発声練習は6点Cまで。 大体のパターンは5度スケール下降形で5点Gまで上がってから4点Cに降り、上行形主和音のアルページュで5点bまで。 次に5度のスケールで半母音のJaで5点Aくらいまで。 最後に5度スケール上行 […] 続きを読む
レガートに歌う練習、In tempoを大切に。 更新日:2021/09/12 公開日:2021/09/11 レッスンメモ 一通りの発声練習は、低音のミックスがとても良く決まっていて、レッスンを重ねて来た彼女の経験の賜物と感じ入った。 高音への換声点通過は、ほどほどにチェンジされており、レッジェロで合唱も歌うのであれば、良いバランスではないか […] 続きを読む
フランス語の発音、表現と換声、歌う姿勢の大切さ。 更新日:2021/09/09 公開日:2021/09/08 レッスンメモ TMZ 弾き語り。 全体に声を適度に声を張りつつ音程良く歌えるようになった発声が進歩であった。 やはり声を適度に出して歌うところに歌声の持つ魅力が出るので、PAを通すとしても身体を使った歌声は大事であると実感。 声のピッ […] 続きを読む
IEAOUの発声。細く芯のある声。ドナウディ、ヴェルディ、ドビュッシー 公開日:2021/09/05 レッスンメモ MMH 発声練習は、下降形で4点Aから5点Gまで上がり、4点Cから上行形のアルペジオで5点G、そして5度スケールで6点Cまで。 高音の換声点通過は滑らかで違和感がなく、高音域も当初あった息交じりの白い声がなくなり、コンパ […] 続きを読む
高音発声の一つのやり方。 更新日:2021/09/02 公開日:2021/09/01 レッスンメモ MO 発声練習は例によってファルセットの練習を中心。 中高音の4点Dから下降形で半音ずつ上昇。最高音は4点A♭までにした。 その後は3度5度の上行形のアルペジオ、そして5度のスケールをすべてファルセット調で行った。 厳密 […] 続きを読む