声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンメモ」の記事一覧

ムジカCのレッスン室の天井

2020年10月24日のレッスンメモ

SNT 発声練習は、下降形で5点Cから上がり下がりと、5度スケールと3度5度のアルページュ。 低音で地声にならずに発声できるようになったが、実際の歌では低音発声の難しさが目立っていた。 高音の換声点前後の発声はとても良く […]
ムジカCのレッスン室の天井

2020年10月21日のレッスンメモ

SK 発声練習は、低音が自然に出せるようになり音程感も良くなった。 また更に下がると意外な程の地声が出せている。 ただ地声とミックスした声の段差が大きいので、なるべく地声は使わない方が良いだろうと思った。 Voi io […]
ムジカCのレッスン室の天井

2020年10月18日のレッスンメモ

MMT 発声練習で感心したのは、ほとんど教科書通りの出来であったこと。 特に換声点の切り換え方。アクートでは頭声傾向、ソプラクートでは完全に頭声。 中低音は良く響いているし、鼻腔共鳴が上手く使えてそつがない。 しかしフォ […]
ムジカCのレッスン室の天井

2020年10月17日のレッスンメモ

ST 発声練習は、徹底して換声点から最高音域までを練習した。 特に換声点から5点Aまでは、喉を下げようとして舌に力を入れてしまう点を徹底矯正した。 下あごと舌の働きで、喉を下げて安定させ発声させるため、声がこもって♭な響 […]
ムジカCのレッスン室の天井

2020年10月15日のレッスンメモ

SKM 発声練習は、母音Aの下降形から始めた。 やはりA母音は、特に5点Cからは声がかすれる傾向が強くなる。 低音に降りて4点Cから母音Iで始めたが、結局5点Aで綺麗にソプラクートに換声出来ていた。 また5点Fのポイント […]
講師横顔

2020年10月14日のレッスンメモ

HH 発声練習の下降形は、良い感じで頭声発声のコツがつかめているかに見えた。 しかし上行形になると、最高音で喉が突っ張ってしまうようであった。 声域で言えば、5点C以上は少しずつ切り替える意識、あるいは息を混ぜる意識を持 […]
講師横顔

2020年10月12日のレッスンメモ

MO 発声練習は喉を温める程度で、特にトピックを設けずに練習した。 コンコーネは39番。大変良く譜読みできていた。 3/8拍子で、難しい跳ねるリズム形である、拭く付点8分音符+32分音符の形を上手く歌声で表現出来ていた。 […]