声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンメモ」の記事一覧

2020年2月1日のレッスンメモ

SNT パノフカ。譜読みが不十分なため音楽的リズム感が生じず。 伴奏合わせだった。 ドナウディのVaghissima sembianza ピアノと歌のアンサンブルをすり合わせ。 歌はフレーズを良く歌いこむこと。 Fres […]

2020年1月30日のレッスンメモ

SKM 発声練習は、いつものように声を当てるポイントが高すぎる印象だったので、喉そのものを意識してもらう。 特に5点Cくらいから上である。 これだけで、良い声がすぐに出てくるから不思議である。 舌の状態はとても良くなった […]

2020年1月27日のレッスンメモ

HH 発声練習。母音Iの音域対応はフレキシブルになってきている。 音域全体に一部♭になりやすかった音程感も改善されてきた。 胸声傾向も軽減され、地声っぽさがなくなった。 歌唱発音で、母音Aが下あごの降ろし過ぎがまだ残る。 […]
アトリエムジカCレッスン室

1月25日と26日のレッスンメモ

1月25日 KT 発声練習は、胸声をまず開発することを主眼とした。 音域もほぼ1オクターブくらいに絞り、声の出し初めをしっかり意識すること。 重心が上がらないようにすることを意識してもらった。 コンコーネは3番を復習。 […]

2020年1月19日のレッスンメモ

SNT 発声練習では高音域で切れ味の良い発声をするために、スタッカートの練習。 パノフカの1番。 前回と同様16分音符の歌い方が良くリズム感の良い歌い方が出来ている。 ドナウディVaghissima sembianza […]

2020年1月15日~17日のレッスンメモ

1月15日 TZM 中音域のピッチが良くなった。 そのため、結果的に換声した声もミックスボイス傾向が強くなり、滑らかに中低音からつながる声になった。 フレーズの終わりを短くし、伸ばさない歌い方もマイク発声ではありと思うが […]