声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンメモ」の記事一覧

アトリエムジカCのレッスン室風景

2019年10月29日と30日のレッスンメモ

10月29日 TH 声量のことが課題になった。 発声練習はきれいに仕上がっている。 歌になると、力みが出て声が全般に強過ぎる。 このことが、換声点近辺から上で声を重くしている原因になっている。 このことは同時にブレスが続 […]

2019年10月27日と28日のレッスンメモ

10月27日 ST 伴奏合わせだった。 試演会のモーツアルトから打って変わってプッチーニの2つのアリア。 彼女の場合は、ジャンニスキッキにしても、ムゼッタにしても、大事なことは頭声である。 これは中低音から必要なことで、 […]

2019年10月24日と25日のレッスンメモ

KM 発声の課題の中心は、中間換声点の発声。 以前に比べて、中間換声点から下の音域での地声傾向はほぼないのだが、この境目を中心に、声が不安定になりやすい。 つまり裏返るか、裏返らないか?という点である。 実際の歌になった […]

2019年10月22日のレッスンメモ

KR 発声は、換声点の処理が中心。 息を使おうとしないで喉の対処に集中すること。 一言で言えば息を止めるような意識から生まれること。 低音は地声が影を潜めて柔らかく良くなった。 コンコーネ7番と8番を練習。 UNM 発声 […]

2019年10月17日と18日のレッスンメモ

10月17日レッスンノート SKM 伴奏付きで試演会の演目を練習。 ドヴォルザーク「母が教え給いし歌」 前回指摘したことがクリア出来ていた。 声の出し初めで、下あごをゆるりと降ろしてリラックスして出し始めることを練習した […]

2019年10月14日~16日までのレッスンメモ

10月14日 SNT トスティのソルフェッジ 9番は前回の課題はOKだった。 10番はリズム感。快活さを大切に。 フォーレ「祈りながら」口を開けない発声が、悪い意味で歌詞を不明瞭に。 声も喉が高く、ファルセットが強い。 […]
ムジカCのレッスン室の天井

10月10日と11日のレッスンメモ

10月10日 SKM 伴奏合わせでのレッスン。 ドヴォルザークの「母が教え給いし歌」は、ブレスの長さが問題。 フレーズの入りで無駄に息を吐かない。途中でクレッシェンド。 強く出すところ、弱いところのメリハリ。 アーン「高 […]