声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

スタジオ風景

2020年7月23日のレッスンメモ

SNT 発声練習では、声の出し初めを丁寧に柔らかくということを目的にした。 最初の声出しで、息を唐突に当てて出しているように思えたからである。 当初に比べると、もっとも素朴な声量の問題は解決しているので、強く出すという意 […]
アトリエムジカC指導者近影

2020年7月21日のレッスンメモ

発声練習では、中低音の声質に特化した練習をした。 声の出し初めに注意を。ブレス時に口を開けて口の奥を広げ、軟口蓋を高くしてそこから出し始める意識を大切に。 声の響きを当てに行かないで、息が蒸発するように声を出し始めるイメ […]
アトリエムジカC指導者近影

2020年7月20日のレッスンメモ

MO 発声練習は、Haで練習。 低音から高音まで万篇なく練習。 低音発声は、少し力を入れて太い弦をしっかり擦るイメージで声を出し始めること。 そして響いたらその響きをフレーズに敷衍させる感覚で歌うこと。 あとは、ブレス時 […]
アトリエムジカC指導者近影

2020年7月16日のレッスンメモ

SKM 発声練習は少し長めに。 やはり横から見る方が、発声の課題がよく発見できると思った。 彼女に限らずだが、歌いだしで顔を前に出すこと。 これは、悪い意味で喉に依存した発声ということが言えるだろう。 また、下あごに不要 […]

2020年7月14日のレッスンメモ

HSS 中学時代に声楽を始めている声楽レッスンだが、大学時代は中断していた。 社会人になって復活したいとのこと。 コロラトゥーラソプラノの素質を持っているのは、良い頭声の喉を持っているからだ。 今後レッスンを続けていける […]
ムジカCのレッスン室の天井

2020年7月13日のレッスンメモ

SKMM 発声練習は、徹底して頭声発声中心にした。 彼女の場合は胸声の悪い癖を出さずに済むからである。 生の地声が出やすいのは、特にA母音で顕著である。 頭声発声の練習には、子音Hを付けるのが良い。 声の響きを当てに行か […]