2019年12月6日のレッスンメモ
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EH 発声練習を20分ほど行った。 ハミングを中心に練習することで、軟口蓋を自然に意識した発声が出来ることを課題にした。 それは低音域の地声傾向を軽減することにも意味がある。 そのあとは息を吐く練習をした。 呼気の力が基 […]
「レッスンノート」の記事一覧
2019年12月4日レッスンメモ
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SK 発声練習の声は、かなり地声と頭声の分離減少がなくなって、滑らかになりつつある状態。 ドヴォルジャークの「おやすみ、愛する子」 彼女の今の声にはやや低いか？と思ったが、中低音の発声の開発に良いと言えば良いだろう。 ヴ […]
2019年11月30日のレッスンノート
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SNT フォーレの歌曲「祈りながら」喉が高い発声になり、声が細く気息的な点を修正。 喉が低いポジションだけ。 結局、パーセルの「恋の病から逃れようとしても」のレッスンにおいて、声が奥に引っ込む点を修正したことで、声のポジ […]
2019年11月28日と29日のレッスンメモ
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11月28日 SKM アーンの2曲は、休符ブレスの関係というディテールの修正に留まった。 モーツアルトのケルビーノのアリアも、大変に良く歌えているのだが、軽いソプラノの声からもう一段どう変わるか？という点に及んだ。 子音 […]
2019年11月26日～27日のレッスンメモ
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TH 発声練習。 アドリアーナ・ルクーヴル「私は大人しい下僕」 優しさを表現する弱声から驚くような力強い強声のメリハリを出すには、弱声をいかに出すか？を研究すること。 プッチーニ「つばめ」ドレッタの夢 前回よりも弱声の高 […]
2019年11月18日～22日のレッスンメモ
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KR 高音への換声点の発声が難しいので、いろいろやってみる。 一番のポイントは、ブレスの仕方と呼気の問題、つまり呼吸法であった。 声を出すときに、前腹部を固くし、そこに寄り掛かるように歌っていたため、息が持たない。 息が […]
2019年11月17日のレッスンノート
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GH 発声練習の声を聴くと、大分バリトンらしい響きが出来つつあることを実感。 単に声を落とす、というそれだけのことで、これほど声質が良くなるものか？と実感した。 つまり、喉のリラックスということに他ならない。 トスティの […]