
「レッスンノート」の記事一覧

ソプラノのリリックな高音とソプラクートについて
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WN 発声練習の声は、以前に比べると声の響きがかなり早く出せるようになってきた。 特に中低音の母音Iの出し方が良くなっている。 母音Aになったとき、彼女固有の口の開き方の硬さが気になるのは、唇がやや強張って見えること。 […]

2020年1月6日~10日までのレッスンメモ
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1月6日 KR 声の温まりと共に、高音発声への順応が以前より早く出来るようになったのが目に見えての進歩だろう。 最初の声の出し始めの感覚、換声点の発声のコツを徐々につかみつつある印象。 コンコーネは15番。 譜読みはベー […]

2019年12月28日のレッスンメモ
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MO 発声は母音Iで練習をして、ハミングを取り入れてから母音Aに変更。 喉の開き具合と軟口蓋の高さのバランスを取って明るくかつ深みのある声を目指してもらう。 声量を抑制することは声のコントロールで必要だが、そればかりだと […]

フォーレの歌曲4題の各冒頭部分だけのレッスン。
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TM 発声練習は主に低音発声になった。 喉頭直下に共鳴腔があるイメージで発声をすると、良い低音の声が聴かれるようになってきた。 だが、多分相当意識しないと出せないのだろう。 恐らく、喉周辺に力みが出ると思うが、まったく力 […]

2019年12月26日と27日のレッスンメモ
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12月26日 SKM 発声練習では、舌が喉奥に引っ込まないようにすること。 気道を舌根が塞ぐようになるため、発声の効率が悪い。 彼女固有の発声で中低音は倍音の高い鋭く響く声が出せる理由にはなっているが、 欠点は、5点Cか […]

2019年12月22日~24日のレッスンメモ
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12月22日 ST ベッリーニから「清教徒」 Qui la voceの前半部分を練習した。 フレーズの息の流れを重点的に練習。 現状はメロディをきれいに歌うことが出来ているのだが、フレーズの山がほとんど感じられないために […]