「レッスンノート」の記事一覧
改めて呼吸法と軟口蓋発声について
- 更新日:
- 公開日:
TNA 発表会前の伴奏合わせだった。 単純に見れば良く歌えていて、特に問題点を挙げるほどのこともなかったが、今後のことを見据えた課題をレッスンした。 伴奏を付けてもらったメリットもあるだろう。 フォーレの「5月」は、声は […]
レチタティーヴォと高音発声について
- 更新日:
- 公開日:
MR ベッリーニ 夢遊病の女からAh non credea mirarti 一回目の通しは喉を押してしまい、調子に乗れなかった。 中間部の短調のメインテーマは、取り合えずきれいには通せていた。 練習したことは、まずレチタ […]
換声点で口を大きく開けないこと、歌詞発音の不明瞭の原因など。
- 更新日:
- 公開日:
HA 発声練習は、特に中低音で良く響く声になったと実感した。 以前のようにこもらずに、倍音のある声帯が合った響きが出せてきている。 一方、換声点近辺から上にかけての辺りになると、下あごを降ろして喉を深く掘る感じが気になっ […]
朗読の効果と中低音発声の必要性など。
- 更新日:
- 公開日:
ADY 数年ぶりであったが、変わらぬ歌声で良かった。 15年くらい前から、遠くから通ってくれていたが、当初は本当に声がか細くて ピアノ伴奏にも不向きなくらいであったが、ようやく声が前に出るようになってきたころに、いろいろ […]
イメージを持つことと語感を感じて歌うことの大切さ。
- 公開日:
SA このところ続いているのが発声の声が良くなっていること。 滑らかで喉のポジションが最適。 美声といえるだろう。 歌はグリークの6つの歌曲から。 5番を新たに練習した。 曲のイメージが漠然としている、とのことで、私が想 […]
喉を開ける発声のコツ
- 更新日:
- 公開日:
GH 伴奏付きのレッスンだった。 前回のレッスンの結果を受けてか、歌声が見違えて良くなった。 一番のメリットは気息的だった中高音の声質が密になり、音程感が安定的に大きく改善されたこと。 明るく芯のある声質で、良くなった。 […]