弱声の高音発声、フレーズの終わり方、半音階の下降形。
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HA Philippe RombiのAve Mariaから練習を始めました。 ほぼきれいなMezza voceで、通せましたが、最後の高音の5点Aがやや喉が重かった。 喉を上げてしまうくらい、喉を押し下げないように注意し […]
「レッスンノート」の記事一覧
音程は喉ではなく息で作る。
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SA 発声練習でも歌でも、母音単位で感じる歌声はとても良い声だと感じるが、 実際の歌では音程感の微妙な狂いがしばしば生じるのが、以前からの懸案。 譜読みの問題もあるが、恐らく発声の問題と考えてみた。 今回、本人もとても納 […]
歌うときに息が吐けている意識を持つこと、中低音発声の重要性。
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MR 試演会のリベンジということで、引き続きベッリーニの「夢遊病の女」アリアを練習した。 発声練習では、彼女もほぼ自身に必要な方法を会得し、2オクターブの音域を確実に 発声練習できる状態にまで成長した。 実際の歌でも、力 […]
通りの良い中低音の発声、歌声の基本は開放的に歌う事について。
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WN 彼女の発声上の癖は、中低音域で声帯に振動を与えないで息の共鳴で深い声を出すこと。 これが、大事な中音域の発声で通らない響きになる原因で、歌っている本人は深い感じがするのでしょうが、聴く側から判断すると、声が通ってこ […]
換声点の発声の問題、音程の取り方の問題、リズム感など、ドビュッシーとデュパルクを歌って。
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OM ドビュッシーの「忘れられし小唄」より「グリーン」から始めました。 この曲の冒頭の指示がJoyeusement Animeとなっています。 四分音符のテンポで考えれば、この曲の速さが判ると思います。 表面的な2連符の […]
テノール的な声とバリトン的な声
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GH 声の基本フォーム、喉の位置、というようなことがレッスンの課題になりました。 最近のGHさんは、無理のない発声に意を注がれているのは良いことですが、ややもすると、喉の高い不安定さを感じるときがありました。 特に弱声の […]
ソプラクート課題、低音を力まないで、フレーズを大切に。
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MR 夢遊病の女。 レチタティーヴォの声が、細く芯のあるピッチの良い声になってきたことと、 テンポ感が良くなったことが進歩です。 速く語るところと、歌うようにたっぷり語るところの差を付けられるとより良いです。 中間部の歌 […]