フレーズの歌い方と喉の安定の関係。 更新日:2018/06/19 公開日:2018/06/17 レッスンノート TNA 発声練習の声では、5線の中はほとんど問題ないです。 換声点もきれいに処理できています。 口を開けない発声で、うまく鼻腔を働かせた発声が出来るようになりました。 換声点を過ぎてからも、口をあまり開けないで鼻腔を働か […] 続きを読む
語ることが歌につながること、高音発声の対処。 更新日:2018/06/16 公開日:2018/06/15 レッスンノート YR 何も言わずに発声練習を続けていて気付くのは、口を開けない傾向が強いことです。 集中力は抜群に良いのですが、声を出す出し方の汎用性をもっと広く覚えてもらえると、より声が出てくるでしょう。 つまり、口を開ける傾向でどう […] 続きを読む
口を開けない発声、語り口とアーティキュレーション、高音発声の原点など。 更新日:2018/06/12 公開日:2018/06/11 レッスンノート HH 今日の要点は、口をあまり開けないことと、発音時に下顎をなるべく下ろさないことによる発声です。 この目的は、発音・発声器官に余計な力みを出さないことで、声門閉鎖の良く整った発声、声帯の柔軟な振動を誘発することにありま […] 続きを読む
歌い過ぎによるデメリットの克服とブレスが持たないフレーズを持たせる練習。 更新日:2018/06/12 公開日:2018/06/10 レッスンノート MR Vedrai carino ベッリーニのah non credeami rarti 以前から指摘していることですが、歌い過ぎる傾向があります。 声楽は、マイクを使わないで朗々と歌うというイメージが強いのもあり、この […] 続きを読む
語り歌いについてとテンポが表現するもの、低音発声について 更新日:2018/06/11 公開日:2018/06/09 レッスンノート MT ドビュッシーの「艶やかなる宴Ⅱ」を伴奏付きで練習しました。 どの曲にも通用することが、歌い過ぎないで歌詞を音符に沿って語り歌いすることです。 真剣に歌うのは、曲中の本当にサビの部分だけです。 「初心者」では、中間部 […] 続きを読む