声楽はクラシック音楽の声質で歌うこと 更新日:2018/06/22 公開日:2018/06/21 レッスンノート SKM 発声練習は、久しぶりに高音発声までやりました。 5点bが比較的安定して出せるようになり、高音発声の可能性を感じました。 中低音は良く響く声ですが、まだキンキンしています。 もう少し喉がリラックスできると、もっと柔 […] 続きを読む
身体を動かさないで発声することのメリットと下顎の抑制による発声の開発について 更新日:2018/06/20 公開日:2018/06/18 レッスンノート HH 発声練習から気になるのは、ブレスの仕方です。 顔をたびたび上げるようにして、思いきり息を吸う仕草です。 そうしたい気持ちは分かりますが、こういう身体の使い方が実際の発声に大きな影響を与えます。 常に言っているように […] 続きを読む
フレーズの歌い方と喉の安定の関係。 更新日:2018/06/19 公開日:2018/06/17 レッスンノート TNA 発声練習の声では、5線の中はほとんど問題ないです。 換声点もきれいに処理できています。 口を開けない発声で、うまく鼻腔を働かせた発声が出来るようになりました。 換声点を過ぎてからも、口をあまり開けないで鼻腔を働か […] 続きを読む
語ることが歌につながること、高音発声の対処。 更新日:2018/06/16 公開日:2018/06/15 レッスンノート YR 何も言わずに発声練習を続けていて気付くのは、口を開けない傾向が強いことです。 集中力は抜群に良いのですが、声を出す出し方の汎用性をもっと広く覚えてもらえると、より声が出てくるでしょう。 つまり、口を開ける傾向でどう […] 続きを読む
口を開けない発声、語り口とアーティキュレーション、高音発声の原点など。 更新日:2018/06/12 公開日:2018/06/11 レッスンノート HH 今日の要点は、口をあまり開けないことと、発音時に下顎をなるべく下ろさないことによる発声です。 この目的は、発音・発声器官に余計な力みを出さないことで、声門閉鎖の良く整った発声、声帯の柔軟な振動を誘発することにありま […] 続きを読む
歌い過ぎによるデメリットの克服とブレスが持たないフレーズを持たせる練習。 更新日:2018/06/12 公開日:2018/06/10 レッスンノート MR Vedrai carino ベッリーニのah non credeami rarti 以前から指摘していることですが、歌い過ぎる傾向があります。 声楽は、マイクを使わないで朗々と歌うというイメージが強いのもあり、この […] 続きを読む