「レッスンノート」の記事一覧
中低音域の発声におけるハミング練習の効用
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KM 母音Iが苦手でしたが、上手くなりました。 唇の使い方と口の形に留意すると、喉が上がらずに安定して良く響くということが判ってもらえたと思います。 それ以前に、肉体的ね面での歌唱面での素質が各所に見られます。 例えば、 […]
合唱で大切にすることとソロヴォーカルの違いなど。
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NC 「オランピアのシャンソン」を練習しました。 何度も通しましたが、高音域の失敗がないのはさすがです。 ただ、喉で押している感は拭えません。 試演会でもそうでしたが、思ったより苦しいと思います。 声帯が小さいので、押し […]
歌い過ぎることの意味とハミングの練習の意味
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HT ピアノ付きで、いつものセヴラックの歌曲を練習しました。 ピアニストさん、ソフトペダルを使わなくても、とてもきれいに抑制された音色です。 ただ、アンサンブルとしては、HTさんのバリトンの声を活かす音楽を考えると更に良 […]
声の出し始めを意識することと、
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TNA 試演会の曲目、ドビュッシーの「星の夜」と ミカエラのアリアを練習しました。 いずれも、問題なく歌い通せていますが、やはり喉が高く、ファルセット気味の細い声になります。 そこで、声の出し初めを低くするために、当該音 […]
高音発声の違いと、中低音発声での喉の脱力の効果
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TSS 喉が上がってしまう点が一つの大きな課題です。 ブレスと喉の関係が、未解決な部分があるのだと思います。 高音は、ファルセット系の声で共鳴で声を作る発声でやってきていた、と思われるので、 声帯を良く閉じて使うイタリア […]