口をあまり開けないほうが良い発声と口を開けた発声のほうが良いケース。
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HH 体験レッスンでした。 大変良い声を持っている方です。 体格も良く、声帯は大きいのではないでしょうか。 厚みのある声帯ではなく、どちらかといえば薄く長い、という印象。 したがって、高音は出やすいとは思います。 また、 […]
「レッスンノート」の記事一覧
声に厚みを付ける、訴えることが歌の原点
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TH 全体に声が高く明るくなりましたが、今度はそのために声の厚みが感じられなくなりました。 キンキンしてきたとまではいきませんが、ピアノ伴奏に対して浮き立つような感じです。 声の出し初めと、音程の跳躍時などに、横隔膜を少 […]
歌詞を良く読む練習が発声に力を与えること
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OM 伴奏付きで、ドニゼッティの「連隊の娘」からアリアを2つ練習しました。 全体に綺麗に軽やかに歌えていましたが、アリア本来の活力のようなものが弱いかな～と思いました それは多分、イタリア語の読み込みがまだ浅いからではな […]
歌うときの口の開き方と使い方、女声の低音発声、喉を上げない発声。
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TM 花粉症のせいか、少し声が荒れているようでしたが、発声練習を進めていくと気にならなくなりました。 ハミングの練習から母音に変換する、という練習を主に行い、中低音域の声質の調整に至りました。 以前のレッスンでも感じたこ […]
子音の正しい発語と朗読が発声に与える好影響
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MR 試演会後、ということで、昨年の発表会で出したヘンデルのジュリアス・シーザーからクレオパトラのアリアを復習となりました。 試演会では、限られた中低音の音域で、かなり良い発声の進歩が見られたことから、そこから上下に音域 […]
低音を地声に落とさないことと換声点の発声
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KM 発声練習は、低音のハミングから教えました。 低音域で地声に落とさずに、息もれのない換声した発声が出来るようにするためです。 ハミングで声の響きを軟口蓋から上の場所で響かせるよう、しっかり支えますが、息が漏れるとダメ […]
中低音域の発声が発声の基礎であること。
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SK 今回は、おそらく初めてだろうというくらい、発声をきびしく徹底して教えました。 やはり、中低音の発声と換声点の通過の発声が課題。 特には中低音の発声です。 非常に基本的なことに立ち返ってやり直してもらいました。 長年 […]