歌うときの横隔膜の意識と口の開け方による共鳴について 更新日:2018/04/13 公開日:2018/04/10 レッスンノート YR 発声練習をやりながら、何も言わずに様子を見ていると、 高音に入るころから、口を開けて喉を明ける様子が見て取れました。 徐々に発声を覚えて、実行できているようです。 全体にまだ声の出し初めが軽いので、出し始めるときに […] 続きを読む
声に負荷をかけるとは?横隔膜の意識を持つこと。 更新日:2018/04/09 公開日:2018/04/08 レッスンノート TSS 今回のレッスンでは、ドニゼッティの連隊の娘から「さようなら」を徹底して練習しました。 換声点から高音にかけて、声が上ずってしまう傾向が強く、中低音も響きがもう一つでした。 低音発声のポイントは4点Fです。 ハミン […] 続きを読む
顔の姿勢とフランス語の発音、リズム理解の重要性など。 更新日:2018/04/08 公開日:2018/04/07 レッスンノート WN 今回のレッスンでは、顔の姿勢を直したことが、とても効果的でした。 喉を下げる、あるいは深い発声を意識するために、これまでは、 口先や舌の動きで行っていたことが、こもった声になったり、低音発声が響きが出ない原因になっ […] 続きを読む
ハミング練習の効果と朗読の練習 更新日:2018/04/07 公開日:2018/04/06 レッスンノート OM 最初にフォーレとグノーの二重唱を練習しました。 音程の良い良くハモりやすい声質と声量です。 歌いこんだら、もう強弱を使った歌のニュアンスの違いを出せるようになってください。 特に二人で歌ってハモる部分は、声量の抑制 […] 続きを読む
今後のレッスンノートについて 更新日:2018/04/17 公開日:2018/04/05 レッスンノート 3月の試演会を終え、仕事のことや昨年末からの体調不良など諸々のことが重なり、少々疲れてしまいレッスンノートを長くお休みしてしまいました。 しかし休むといろいろなことが見え、かえって良かったと思います。 このレッスンノート […] 続きを読む
最適な調性を選ぶことと単純な伴奏形、音程を低めに感じて歌う意味、ピアノ伴奏が拍を刻まないこと。 更新日:2018/03/23 公開日:2018/03/22 レッスンノート TZM フランス語、やはりAの鼻母音がかなり狭くなる傾向。 単純にアの鼻母音と思って発音、発声すると良いです。 これは恐らく単にA母音のことというよりも、単語の語尾ないしは、フレーズの終わりで狭母音化する 発声に原因があ […] 続きを読む
フランス語の朗読をすることと、詩の世界をイメージすること 更新日:2018/03/22 公開日:2018/03/21 レッスンノート ガブリエル・デュポンの歌曲を練習しました。 彼女も朗読をしっかりと厚みのある通る声で行うことが、歌声にも良い影響が出てきます。 朗読をしっかりと語るということは、結果的に子音を正しくはっきり言うことと、声がしっかりするこ […] 続きを読む