呼気を充分に使う発声で音楽性のある歌唱になる 更新日:2024/03/02 公開日:2024/03/01 レッスンノート ASY 発声練習 上行5度スケールと5度アルペジオで5点Fまでを練習した。 課題は、顎をしっかり引いて声を前に当てるように出す、現状の彼女の発声の矯正となった。 間違った発声ではないし、そういう教え方もしていたのだが、そ […] 続きを読む
声楽発声のあり方とその基本について 更新日:2024/02/28 公開日:2024/02/27 レッスンメモ SKMM お話 声楽とは何か?その表現について話をした。 簡単な結論は、表現としてなるべく中立であることが基本。 歌声をあたかも楽器のように扱う音楽である。 その意味は、マイクとPA装置を使わないでステージを成立させるこ […] 続きを読む
発声を大切に扱うことで真の音楽性を高めてほしいこと 公開日:2024/02/26 レッスンノート GH 発声練習 上行形中心に、5度アルペジオとスケールを4点Eくらいまで行った。 中低音の声は良い発声法になっていると思われた。 最後にAEIOUの母音を同度で移動する練習を行った。 懸案は、I母音である。 このI母音の […] 続きを読む
歌詞の表現と共に間奏時の表現を 更新日:2024/02/21 公開日:2024/02/20 レッスンメモ MO 発声練習 かなり調子を上げてきた、という印象。 中低音から良く響かせ、高音域も良く伸びていた。 これは、実際に曲を歌う中でも充分に発揮できていた。 山田耕作「砂山」 風景描写と心情告白の違いが、短い中に表現分けされ […] 続きを読む
文語体の響きの美点を充分に留意して 更新日:2024/02/19 公開日:2024/02/18 レッスンノート SM 発声練習 下降形5度スケール、上行形5度アルペジオ、上行形5度スケール。 一通り行った。 音域は5点Gまでとし、無理な力みが生じないように留意した。 信時潔「沙羅」より 「丹澤」 全体に丁寧に良く歌えている。 一部 […] 続きを読む
本番のステージを考えた弱声の使いかたを意識しよう 更新日:2024/02/19 公開日:2024/02/17 レッスンノート HA 発声練習 全体に無理な強声を使わずに、頭声を上手にコントロールする発声が出来ている。 そのため、どちらかといえば弱声の使いかたが上手い歌声になっている。 中田喜直「霧と話した」 冒頭のメロディは、確かに楽譜通りのダ […] 続きを読む
ソルフェージュ力を育てよう 更新日:2024/02/17 公開日:2024/02/15 レッスンノート TNK 発声練習 最初は中低音域の1オクターブほどを往復。 また低音域の練習も。 コンコーネ20番 前回の復習。 音程の勘違い、リズムの勘違いなどあったが、練習ですぐに修正。 ピアノ伴奏と音程がぶつかる個所を何度も練習と […] 続きを読む