表現と関わりなく明解な発音を心掛けること、フランス語のリズムを大切にすること、 更新日:2018/04/16 公開日:2018/02/27 レッスンノート TH シューベルトの「春への想い」 前回、声の落ち着きということでポジションを低く歌うことを指摘しましたが、 これは、ほぼ出来るようになりました。 声量の抑制と滑らかに丁寧にメロディを歌うことを意識すれば問題なくできるは […] 続きを読む
口を開ける意味と下顎の使い方について 更新日:2018/02/28 公開日:2018/02/26 レッスンノート YKR 口を開ける大きさ、ということが課題になりました。 音程の良い声で響きも高いですが、声量が足りないです。 そこで、基本的な口の開け具合をより大きくしてもらいました。 これだけで、声の響きの広がりが倍加します。 倍音 […] 続きを読む
発声が進化していくことが良く分かる3名のレッスンでした。 更新日:2018/02/27 公開日:2018/02/25 レッスンノート TSS ピッチの高さと適度に抑制された声量、という意識を持った発声が彼女にはとても有効のようです。 特に声が出しやすい中音域の発声で大事なのです。 低音でも、声量を抑制することで、安定した発声が出来ていました。 このこと […] 続きを読む
レッスンの意味、舌の状態、声の響の厚みを足すことについて 更新日:2018/02/27 公開日:2018/02/24 レッスンノート IJA 譜読みが不完全だとレッスンが深まらないです。 自習時間を倍増して、少なくとも譜読みは完全な状態で来ることが、レッスン内容を高める大切なことであることを理解してください。 その上で、今回のレッスンで感じたのは、声の […] 続きを読む
丁寧に慎重に発声すること、冷たい声を修正。 更新日:2018/02/22 公開日:2018/02/20 レッスンノート SKM 前回に引き続き、発声の声は音域全体を滑らかにカバーできつつある実感を持ちました。 まだ、喉近辺あるいは舌に力みを感じますが、良い方向に向かっていると感じています。 いろいろと書いてもかえって混乱すると思うので、発 […] 続きを読む
声楽における、弱声発声の扱いについて 更新日:2018/05/22 公開日:2018/02/19 レッスンノート SMM 発声練習の声ですが、以前の地声の強い癖がだいぶ抜けてきました。 ただ、声量を出そうとすると出てきます。 恐らく、抜いた声を日常的に使って歌っていたのだとすると、そちらの方が地声と裏声との声区の段差が大きくなった原 […] 続きを読む
良い声を求める自意識の必要性と呼吸法と喉のこと 更新日:2018/02/20 公開日:2018/02/18 レッスンノート FT 良い声とはどのような声か?という、自身の感覚も育ててください。 自分で良い声と思って出しているか?いないか?が、まず問われます。 単なる発声をどうこうすれば、という発想だけではなく、まず良い声で歌えているか?を自分 […] 続きを読む