目的を持った発声練習、発音の練習、喉の養生について 更新日:2018/02/20 公開日:2018/02/17 レッスンノート AC ドビュッシーのボードレールの5つの詩から「バルコン」 ピアノ伴奏が難しいので、まともに歌ってもらえなかったと思います。 それにしても、高音発声は厳しいところがあり、曲を変えて以前やった「噴水」を練習しました。 これ […] 続きを読む
高い喉の修正と朗読練習の重要性など 更新日:2018/02/17 公開日:2018/02/16 レッスンノート OM デュパルクの歌曲からSoupirを練習しました。 オリジナルキーですが、彼女の喉だと全体に喉が高い声で子供っぽい声になります。 良い声で音程良くきれいに歌えている、という条件は満たしますが、なんとなく喉が高く響きが […] 続きを読む
アリアの歌い方、シャンソンのフランス語発音、子音の出し方、鼻腔共鳴など 更新日:2018/02/15 公開日:2018/02/13 レッスンノート TH 低音のbからIで発声練習をしました。 Iだと自然に喉が下がり声帯が合います。 しかし、響きがこもるので、意識して明るく出してもらいました。 彼女の発声は喉が下がるが引き上げの働きが弱いため、明るい響きが出にくいので […] 続きを読む
低音発声の喉のバランス、レガートと発音の明快さについて 更新日:2018/02/14 公開日:2018/02/11 レッスンノート TSS 前回の注意を受けての練習の成果が良く出て、大変良くなりました。 中音域から換声点にかけての響きに、張りと明るさが増し、気持ちの良い声になりました。 低音も、ピッチが良くなりました。 現状では、ここでま良く頑張って […] 続きを読む
口を少しだけ開けて発声する意味について 更新日:2018/02/14 公開日:2018/02/10 レッスンノート MR 発声練習の結果は、おおむね良好という印象でした。 口を開けない発声を徹底していたようでした。 およそ1オクターブ半の声域で、声にむらがなく音程も良い響きになりました。 今後も、息を当てるのではなく声帯そのものを振動 […] 続きを読む
ガブリエル・デュポンの歌曲におけるフランス語の扱い、声の扱い、リズム感について 更新日:2018/02/10 公開日:2018/02/09 レッスンノート SA ガブリエル・デュポンの歌曲集「秋の詩」から「オフェリア」から始めました。 やや浮ついていた中高音の音程感が良くなり、この曲特有の冷たい情感が表現されるようになりました。 あとは、フランス語の歌詞がもう少し明快になる […] 続きを読む
下唇を使う意味、音程感の違いによる発声の違い。 更新日:2021/10/27 公開日:2018/02/08 レッスンノート SKM 発声練習に半分以上時間をかけました。 換声点に近くなると喉が上がってしまい、声がほぼファルセットになってしまう点をいかに修正するか?が課題となりました。 Liで発声練習をしていても、どうしても5点Esから上がりま […] 続きを読む