喉を開けることの重要性、楽譜の指示通り歌うこと、発音を明快に歌うこと。 更新日:2018/01/15 公開日:2018/01/13 レッスンノート TSS コンコーネOP15の12番から始め、ヴェルディのLa zingaraと、ました。 発声ですが、今回は何も言わずにやりましたが、やはり中音域で始めると声量で押してしまうことが良くないのでしょう。 声量で声を出すので […] 続きを読む
声量を出す事、音程感と発声との関係など。 更新日:2018/01/11 公開日:2018/01/10 レッスンノート YR 発声練習では、やや慎重な発声に対する姿勢を変えて、思い切って声を出すことを教えました。 役者修行はやっている方なので、単純にセリフの発声時に、どういう身体の使い方をするか? 一度再現してもらい、その方法で歌声の発声 […] 続きを読む
口を開けない発声、フランス語の歌唱発音、ブレスの重要性 更新日:2018/01/08 公開日:2018/01/07 レッスンノート MR 発声練習の結果はとても良かったです。 手順は、母音のIで子音はM。 Miで下降形を5点Cから始め上がり下がりを適度に。 その後、母音をAに変えてMを使って同様に行い、最後に低音4点Cから子音はMのまま母音を伸ばす形 […] 続きを読む
喉を使う意識によって発声を変えること。子音発声の大切さ。 更新日:2024/05/25 公開日:2017/12/26 レッスンノート TH ヴェルディのErnaniは、曲の短さと音域からサロンでも良い歌だと思う。 また華やかさがあって良い。 ベッリーニのIl puritaniからQui la voceも、音域はクリアできているが、高音のメリスマがやや苦 […] 続きを読む
低音発声のフレージングと換声点の発声、地声成分の軽減について。 更新日:2017/12/29 公開日:2017/12/25 レッスンノート OM コンコーネ50番の50番 コンコーネでは、ひたすらアーティキュレーションを学ぶべき。 つまり強弱の変化と、アクセント記号、そしてリズムの変化。 発声とか、理屈はあるが理屈の前にやろうと思わない事には始まらないこと。 […] 続きを読む
長年の習慣による発声からの脱却と喉をかばわないようにすることの重要性。 更新日:2017/12/26 公開日:2017/12/24 レッスンノート HA 彼女の発声の課題は、中低音域で息もれの無いクリアな響きを作ることが大事なことと考えています。 それが出来ると高音の発声も、本物のレッジェロらしいエッジの立ったクリアでピッチの高い響きが完成するでしょう。 今回のレッ […] 続きを読む
呼吸と声帯の関係と練習法について、歌曲の発音の重要性について 更新日:2017/12/25 公開日:2017/12/23 レッスンノート ASY 発声練習で、彼女の苦手な中音域の母音Aによる発声を特に練習しました。 今回は母音のIだけではなく、ブレス時に少しいきむことで、横隔膜と声帯との関係を密にすることをやってみました。 力を込めるときにいきむのは、息を […] 続きを読む