低音域発声の重要性と下あごを動かし過ぎない発声 更新日:2024/05/25 公開日:2017/12/10 レッスンノート TH Bellini Qui la voce Verdi Ernani どちらも最高音は、ぎりぎりだが、どうにか合格点が出せるレベルです。 Qui la voce後半は、かなりのアップテンポでも声がついて行ける軽い声が美 […] 続きを読む
A母音は下あごで発音しないこと。中低音のハミングの練習。 公開日:2017/12/07 レッスンノート SK 発声練習では、前回の音程の課題がかなり改善され、ほとんど気にならないレベルになっていました。 特に下降形の中音域で起こりやすい、換声点の通過で起きる現象です。 4点b~hくらいは、そこより下の太い響きが生じやすいの […] 続きを読む
ブレスの時の身体の使い方とハミングの練習 公開日:2017/12/04 レッスンノート FY 発声練習では、ブレスの仕方の再確認と、低音~中音域でのハミングの練習と付随する母音に変換する練習を主にしました。 声を出す力はついてきたのですが、中低音域で息漏れが気になったのです。 一つはブレスの方法です。 下腹 […] 続きを読む
合唱ソプラノのケース、ブレスの重要性、声質の違いについて 更新日:2017/12/04 公開日:2017/12/02 レッスンノート IM 体験レッスン 学生さんで合唱団員の方。 声は、典型的な合唱団のソプラノという感じです。 全体に声質が白い声気味です。 声が枯れやすいというのは、その声の状態が表していると思います。 母音のI出の発声とハミングで、か […] 続きを読む
息もれの少ない発声、ブレスの重要性、ロックと声楽 更新日:2017/12/02 公開日:2017/11/28 レッスンノート TH 発声として中低音の響きを密にする方向を練習課題とするか、高音発声をよりレッジェロな発声にして行くか?という真逆な方向性が悩ましいところです。 歌声において、自然な感覚を持っているのと、持って生まれたキャラクターはレ […] 続きを読む
修飾音符のリズム把握と母音Aの発声 更新日:2017/12/01 公開日:2017/11/27 レッスンノート SMM 発声練習の出だしは、Miで下降形で始めましたが、今迄とは違う地声の癖が出ない素直な発声になっていました。 大分努力されたようです。 この方式で上向形で低音から始めましたが、この時も悪い地声の声の癖は出ませんでした […] 続きを読む
集中力と呼吸法と姿勢、口を開ける意味。 更新日:2017/12/01 公開日:2017/11/26 レッスンノート ASY 発表会の感想から、集中力や緊張の問題を話しました。 私の考えは、ステージでの緊張は良くも悪くもあったほうが良いと考えています。 もし緊張がないとすれば、それは基本的にステージで人前で歌を歌う、という行為を意識して […] 続きを読む