声楽では何をするにも発声を覚えることが大前提 更新日:2024/02/19 公開日:2024/02/14 レッスンノート MKA 発声練習と曲目3曲のレッスンであった。 伴奏付きである。 発声練習 換声の扱いで喉を深くしすぎなのか?声が急速にこもるのが気になった。 喉を低くしすぎではないか? 今回は単純になるべく高い音域まで、声を変えないよ […] 続きを読む
演奏におけるリズム感が表現の要となることの重要性 公開日:2024/02/12 レッスンノート SNT 発声練習 5度のアルペジオとスケールを練習。 5度は5点G,スケールは5点bまで。 4点E以下の低域の声が良い具合にミックスした声になってきた。 木下牧子の歌曲集「花の数」から 「くるみ」 リスの愛らしさが表現さ […] 続きを読む
ルネサンスのマドリガーレは特に歌詞発音を明快にすると美しい 公開日:2024/02/11 レッスンノート ST 発声練習 中低音からの下降形5度スケール とても良い声が聞こえてきた。 あとで聴いたところ、午前中に自宅で発声をしていたとのこと。 何事も準備は大切、と実感した。 高音の換声点前後の発声について。 口を開けて息を吸 […] 続きを読む
声の強弱の前に歌詞を良く分からせるように歌う意識を大切に 公開日:2024/02/10 レッスンノート HA 発声練習 4点C~5点bまでを下降形5度と上行形5度スケールで練習。 とてもクリアな良い声が発揮されていた。 「霧と話した」 歌声の表現は良いと思うが、やや情緒的に偏る傾向はある。 歌詞を明快に語るだけにする部分と […] 続きを読む
伴奏に頼り過ぎない歌い方を 公開日:2024/02/10 レッスンメモ MMH 発声練習 下降形5度スケール、上行形5度アルペジオ、上行形5度スケールの3種類を、4点Cから5点A♭まで。 呼気で共鳴感のある良い声で発声が出来ていた。 最近は発声に時間をかけてこなかったが、課題は5点A以上で喉 […] 続きを読む
胸声は歌声のオリジナル 公開日:2024/02/09 レッスンメモ TNK 発声練習 声の出し始めは深くしっかりと出すこと。 そのため、先ずは口をもう少し開けることを指摘した。 このことの意味が、レッスンの最後の最後によく理解して実行出来ることにつながった。 コンコーネOP9より20番 […] 続きを読む
喉位置は下げるだけでなく上のバランスも大事に 公開日:2024/02/05 レッスンノート MO 発声練習 良い声で4点Fまで良いバランスで歌えるようになっている。 そのため、4点Cを過ぎると既に喉を下げるバランス感覚に対し、軟口蓋も上げて明るい高音にもバランスするように指示した。 バランスなので、喉を上げない […] 続きを読む