母音Aだけで発声練習をしないことについて。 更新日:2017/11/13 公開日:2017/11/11 レッスンノート TYM 他の教室でもレッスンを行っているが、発声指導が良く判らない、という悩みでした。 結論としては、母音Aだけで練習していることが、一つの原因です。 母音のAで練習を続けると、喉の機能のある側面は鍛錬されますが、他の側 […] 続きを読む
やはり喉を開ける発声を大切にする事、弾き語りのシャンソンなど。 更新日:2017/11/13 公開日:2017/11/09 レッスンノート NK 高音の換声点から高音にかけて、大分喉を開ける発声が出来るようになってきました。 中音域の発声では、まだ喉を摘めて高く当てる癖が残っています。 音程の良い細い声という側面だけを見れば、良いのかもしれませんが、やはり原 […] 続きを読む
歌っていると、特定の箇所で音程が♭になる現象について 更新日:2017/11/13 公開日:2017/11/08 レッスンノート SK 発声練習では中低音の響きが滑らかになってきました。 高音への換声点が、当初は段差が強く付いていましたが、 この中低音のピッチの高い滑らかな響きが出来て来たことで、高音への換声点もスムーズな移行が出来るようになってき […] 続きを読む
喉が枯れないこと、超高音発声と基礎の問題について 更新日:2017/11/13 公開日:2017/11/05 レッスンノート MY こちらに来てからほぼ1年近く経過しましたが、いつも素直な喉だなという印象を持ちます。 喋り声は大人しいですが、歌うと良い声を発揮できる方だと思います。 特に地声が強いわけではないが、裏声率が高いわけではないからです […] 続きを読む
ブレスが喉に関係すること、弱声発声の必要性 更新日:2017/11/04 公開日:2017/11/03 レッスンノート HT 本人は喉の調子がいま一つだとのことでしたが、発声練習の声は大変調子が良かったです。 しかし、後で考えてみるとこれが伏線になっていたのかな?という、彼にしては珍しい喉の調子になりました。 発表会のプログラムのデュパル […] 続きを読む
音符の歌い方、その歌詞との関係、喉を開けること。 更新日:2017/11/02 公開日:2017/10/31 レッスンノート TH プログラムの2作品、いずれも良く歌えていました。 強いて言えば、もう少し中低音の声に張りが出るようになると良いですね。 これは、今後の課題としておきましょう。 椿姫の「さようなら過ぎ去った日よ」は、ちょっとした歌い […] 続きを読む
頭で理解してから何度も練習して体で覚えること。 更新日:2017/10/31 公開日:2017/10/30 レッスンノート SMM 発声練習は、母音Aによる下降形で5点Cから始めました。 一旦4度くらい上がって、下がります。 つまり換声点まで行ってから中音域に降ります。 彼女の声はいわゆるPops系の声なので、中低音の地声傾向が強いためです。 […] 続きを読む