ガブリエル・デュポンの歌曲におけるフランス語の扱い、声の扱い、リズム感について 更新日:2018/02/10 公開日:2018/02/09 レッスンノート SA ガブリエル・デュポンの歌曲集「秋の詩」から「オフェリア」から始めました。 やや浮ついていた中高音の音程感が良くなり、この曲特有の冷たい情感が表現されるようになりました。 あとは、フランス語の歌詞がもう少し明快になる […] 続きを読む
下唇を使う意味、音程感の違いによる発声の違い。 更新日:2021/10/27 公開日:2018/02/08 レッスンノート SKM 発声練習に半分以上時間をかけました。 換声点に近くなると喉が上がってしまい、声がほぼファルセットになってしまう点をいかに修正するか?が課題となりました。 Liで発声練習をしていても、どうしても5点Esから上がりま […] 続きを読む
口を閉じたハミングの効用、歌詞をしっかり読む譜読み、唇の使い方など 更新日:2018/02/09 公開日:2018/02/06 レッスンノート GH 発声練習では、ピッチを高く細く当てる練習としてハミングを低音から行いました。 これは口を閉じて奥歯を噛みしめるくらいにしっかり閉じたほうが効果があります。 恐らくこのやり方によって、輪状甲状筋が働きやすくなるのだと […] 続きを読む
発声の基本的なこと、唇の柔軟性、息の使い方、喉の使い方。 更新日:2018/02/10 公開日:2018/02/05 レッスンノート SNT 発声練習は、いつもに比べてとても大きな声が出せていて、前回の練習の効果だなと思いました。 しかし、呼気をぶつけて出している感じで、呼気量が多すぎる発声になっていることがネックです。 というのはこの発声だと、換声点 […] 続きを読む
中低音発声、基本的な姿勢、開放的に声を出すこと 更新日:2018/02/09 公開日:2018/02/04 レッスンノート TSS 発声練習で、低音発声の出し方を教えました。 なかなかセンシティヴですが、覚えて慣れるしかありません。 方法は、ハミングをやりますが、最初は奥歯を噛みしめて目のあたりだけに響くピッチの高い響きを作ります。 つまり、 […] 続きを読む
ア母音発声、喉が高い傾向、低音発声など、それぞれの修正 更新日:2018/02/09 公開日:2018/02/03 レッスンノート TYM 前回に引き続き、母音のIによる発声から始めました。 母音のIだけでやれば、鼻腔共鳴的な響きは比較的出来やすい傾向ですが、他の母音、特にAになるときに、強い癖が出ます。 胸声傾向といっても声帯の使い方に偏りが大きい […] 続きを読む
歌声の表現における中低音発声の重要性について 更新日:2018/02/02 公開日:2018/02/01 レッスンノート YR 彼女もKMさんと課題は同じく、頭声発声できれいに歌える方ですが、癖が強いわけではなく自然にそうなっている感じです。 母音のIで練習してから、やはり口を開けたハミングを練習しました。 彼女は口が開かないタイプですが、 […] 続きを読む