腹筋を意識するブレスと声の出し始めで音程を高く歌う事 更新日:2017/10/08 公開日:2017/10/07 レッスンノート TNA Miの下降形で発声練習を始めました。 Mの子音は声帯を閉じやすく、また下降形である程度の高さから始めることで、 自然に腹筋を収縮する力が強いブレスになりやすいからです。 つまり音高に応じて自然に横隔膜を強く収縮し […] 続きを読む
高音発声のテンポの重要性と合唱発声など。 更新日:2017/10/07 公開日:2017/10/06 レッスンノート SNT このところ、お腹の使いかたが判って来て、声量もそこそこ出て良い感じでした。 今日のレッスンでは、更により声帯を閉じるための腹筋の意識と、声帯を閉じることと響きを出す感覚としての軟口蓋の上げ方を指導しました。 ブレ […] 続きを読む
発声上でいきむことの有用性と外国語の歌詞発音の問題 更新日:2017/10/06 公開日:2017/10/05 レッスンノート FY 久しぶりのレッスンノートです。 今日は大きな成果がありました。 ブレス時に少しいきむようにお腹を張って、声を頭の中から出だすイメージで発声する方法でした。 これが、彼女の場合はとても効果があって、一気に2オクターブ […] 続きを読む
中低音域は、音程を高く意識して発声すること 更新日:2017/10/05 公開日:2017/10/04 レッスンノート SK 今回は、前回同様にMiで発声練習を始めて、母音をAに変えて、Mを付けてしばらく練習しました。 明るい音程の良い声になりますが、低音域で声が割れるのは、地声と返した声が分離する現象のようです。 いわゆる地声領域は、4 […] 続きを読む
音程を高く意識して歌う発声の方法とその意味 更新日:2017/10/04 公開日:2017/10/03 レッスンノート TH 素直で音程の良い声ですし、音域もあるので、特に問題ないと言えばないのですが、もう少し響く声にならないか?と思っています。 恐らく、良く言えば喉を優しく扱う方法のために、息もれの出やすい発声だと思います。 ブレスから […] 続きを読む
喉を開けるという意味と音程を高く歌う発声法の意味 更新日:2017/10/03 公開日:2017/10/01 レッスンノート NK コンコーネ32番は、まったく問題なく歌えていました。 譜読み、歌いこみをしっかりやってくる方なので、譜読み上の問題点はほぼないといってよいでしょう。 今後の課題としては、音楽の表情を、どう声に反映させるか?という点 […] 続きを読む
曲の表現の変化とテンポの問題、音程感の違いによる発声の効果など。 更新日:2017/10/02 公開日:2017/09/30 レッスンノート MT ドビュッシーの「ロマンス」から練習を始めました。 譜読み上の問題点はないですが、音楽のスタイルが未完成だったので、テンポの変化などを中心に再構成してもらいました。 前半は、L’ame odoranteま […] 続きを読む