声の重心の持ち方、喉を掘らない事、成熟したソプラノの声とは。 更新日:2017/02/19 公開日:2017/02/18 レッスンノート TSS 換声点付近で喉の上がらない声が出せるようになったのが最大の成長。 特にヴェルディの「日没」を練習した成果が大きかった。 当初は喉が上がって締まった声で歌っていたが、その声が変わって共鳴を伴うまでになった。 この発 […] 続きを読む
ハミングでどれだけ響きが作れるか?という点が母音の響きを作る鍵。 更新日:2017/02/19 公開日:2017/02/17 レッスンノート KBY 今回初めての発表会だが、この1年でとても成長してくれた。 やはり、ソルフェージュやピアノ、そして合唱経験などの、基礎をしっかり持っていたことと、本来の頭脳の明晰さが成長に貢献していると思う。 特に5線の中の声は、 […] 続きを読む
発声は一所懸命やらないで、程よい加減を覚えること。 更新日:2017/02/18 公開日:2017/02/16 レッスンノート SKM 発声は、とにかく力む傾向が強い。 かといって力を抜き過ぎて小さな声が良いわけでもない。 楽器などをやって見ると判るが、大きくも小さくもないほど良い加減で出すことがコツ。 たとえば、小学校のブロックフレーテを吹くと […] 続きを読む
2月14日レッスンは、歌うリズム感の持ち方と伴奏音楽について 更新日:2017/02/15 公開日:2017/02/14 レッスンノート SNT 伴奏合わせだった。 声は、ほぼ教えたことが出来ている。 特に歌声は、努力のあとが良く感じられるものだった。 ただ、ピアノ伴奏と作る音楽が、表現に叶わない印象だったので、レッスンはほとんどがアンサンブルと音楽作りに […] 続きを読む
テノールの姿勢、ブレスの重要性、単刀直入な声の表現など。 更新日:2017/02/13 公開日:2017/02/12 レッスンノート ON テノールの彼は、換声点から上の発声が良く出来ていますが、響きが柔らかくもう一つ飛ばない感じです。 この理由は、顔を上に上げることで喉を自由に上げて歌うためで、高音発声のしやすさという点で良いですが、声の当たりは薄い […] 続きを読む
2017年2月11日C土曜日、アトリエムジカCの声楽レッスン状況。 更新日:2017/02/12 公開日:2017/02/11 レッスンノート 今日は5名のレッスンをしました。 一人目は中低音の母音Aが声の響が抜けやすいことと、高音発声で喉が高く締まりやすいこと。 軟口蓋をしっかり上げる、といことを教えた。 中低音の母音、特にAは舌の力みと軟口蓋のせいで抜けやす […] 続きを読む
声楽家としての存在意義を意識して大切にすることが成長につながること。 更新日:2017/02/11 公開日:2017/02/10 レッスンノート 声楽家であるなら、自分の発声には興味を以て探求する意識を育ててほしいです。 つまり、自分の肉体が楽器なのだ、という意識とプライドです。 歌を歌うという行為は、原点です。 それは、子供のころから自然に身に付いているでしょう […] 続きを読む