ピアノ伴奏の重要性と声のポジション、歌詞の明快さなど11月16日声楽レッスン 更新日:2016/11/17 公開日:2016/11/16 レッスンノート SA 伴奏合わせでした。 発声練習も下降形で始めましたが、とても良い声が出ており、幸先の良いスタートとなりました。 フランス歌曲のプログラムも、サン・サーンスのSi vous n’avez rien a me […] 続きを読む
声楽発声における身体性の脱力が目指すもの11月15日声楽レッスン 更新日:2016/11/16 公開日:2016/11/15 レッスンノート TH 彼女は柔らかくピッチの良い歌声を持っています。 強いて言えば、声質がやや暗く、メゾソプラノ的な要素があります。 高音も、重くなる傾向があります。 現状でも、様々な曲が歌えますが、ソプラノのアリアになると、苦しい面も […] 続きを読む
明るく気分良く歌うことの大事さと、フレーズの歌いまわしの必要性について11月14日声楽レッスン 更新日:2016/11/16 公開日:2016/11/14 レッスンノート SKM 彼女の場合は・・というか、一般的に、自身の歌のスタイルを持っているPop系の方は、そのスタイルが発声法そのものという感じがしています。 つまり、演技のスタイルに限定された声の使い方をしているのでしょう。 こちらで […] 続きを読む
体幹を脱力して、横隔膜が自然に良く収縮する方法など11月12日声楽レッスン 更新日:2016/11/14 公開日:2016/11/12 レッスンノート WN 中低音中心の発声練習をしました。 彼女の声の課題は、締る喉とその結果による、中低音の響きが出ない事です。 喉のリラックスを得るためには、ブレスからやり直す必要がありますが、最近発見した身体の使い方で、横隔膜が自然に […] 続きを読む
喉の脱力とブレス、身体の使い方について11月11日の声楽レッスン 更新日:2016/11/12 公開日:2016/11/11 レッスンノート SKM 彼女は、良い喉を持っていると思いますが、これまで覚えた発声の癖で、とても喉が緊張して締まる傾向があります。 その意味では、SAさんにも似ているといえば似ていますね。 今の課題は、いかに、この締めて出す喉を緩めて、 […] 続きを読む
喉を下げないようにする事で、良い発声に戻すこと11月8日声楽レッスン 更新日:2016/11/09 公開日:2016/11/08 レッスンノート MYM 今回は、結果的に発声練習で1時間のレッスンを通しました。 発声の課題をあいまいなままで終わらせて、曲を歌って中途半端になってしまう、という悪循環から何とか脱したいと思いました。 今日の課題は、レッスンノートに書け […] 続きを読む
喉に力を入れないで下あごを降ろす発声と、下半身への重心の重要性について11月6日のレッスン 更新日:2016/11/08 公開日:2016/11/06 レッスンノート TSS 1か月以上お休みしましたが、良い声で復活出来て良かったです。 発声練習をしましたが、低音域から中音域にかけて滑らかになり、段差がなくなりましたし、暗くこもる傾向もかなり軽減されました。 コンコーネ15番のNo2か […] 続きを読む