10月26日の声楽レッスンは、喉の締りを改善するための、口の使い方とブレスについて 更新日:2016/10/27 公開日:2016/10/26 レッスンノート SA 来月末の発表会の全プログラムを伴奏合わせとなりました。 まだ、併せのアンサンブルが練り込みが足りません。 理屈抜きで合わせる回数を多くしてください。 一番、課題と感じるのは、ブレスのタイミングです。 伴奏者の音楽に […] 続きを読む
喉を上げる発声のメリット10月23日声楽レッスン 更新日:2016/10/24 公開日:2016/10/23 レッスンノート TNA フォーレの「夢のあとに」は、中低音の発声が課題でした。 重心を低く感じて出さないと、息漏れが出てブレスが伸びません。 基本的に、この曲も1フレーズを大事にしないと、本来の表現が損なわれます。 重心を低く感じるには […] 続きを読む
細く高く美しく歌うソプラノ。リズムソルフェージュの重要性と換声点の声質など10月22日レッスン 更新日:2016/10/23 公開日:2016/10/22 レッスンノート HA 発声練習の声は、バランスが良く安定していました。 低音も高く集める意識を以て歌えていましたし、高音もきれいにチェンジしています。 実際に歌うと、歌詞を読む力が、悪い力みになって、微妙に♭になる傾向があります。 歌詞 […] 続きを読む
体幹を強く意識する方法、10月18日声楽レッスン 更新日:2016/10/23 公開日:2016/10/18 レッスンノート MYM 発声練習では、これまで論理的に教えて来た、換声点の発声法を見直して、体幹を強く意識する身体の使い方の方法と、 無意識で歌に徹底集中することを、指導しました。 体幹を強く意識する方法は、重心を感じやすい片足で立ち、 […] 続きを読む
伴奏合わせの課題と、歌詞の語り口、歌う姿勢の堅持、朗読のし方など10月16日レッスン 更新日:2016/10/18 公開日:2016/10/16 レッスンノート SM デュパルクの「フィディレ」「フローレンスのセレナーデ」「ため息」「哀しい唄」から始めました。 どの曲も、正確に良く歌えるように、譜読みできていました。 「フィディレ」は、出だしのテンポを少しゆっくり目くらいが、良い […] 続きを読む
10月15日のレッスンは、発声の基本、呼吸の基本でした。 更新日:2018/04/16 公開日:2016/10/15 レッスンノート NK 前回に引き続き、身体の重心を低く感じることが喉のリラックスにつながり、結果的に良く響く安定した歌声を目指しました。 立つときに、足を真っ直ぐに突っ張らず、少しゆるゆると軽く曲げ気味くらいが、重心を低く感じられて良い […] 続きを読む
胸の声、意識された低いピッチとノンビブラート、生きた歌、10月13日レッスン 更新日:2016/10/14 公開日:2016/10/13 レッスンノート OM 山田耕筰の「幽韻」から、「はなのいろは」「わすらるる」「」あらざらむ」 特に1曲目は、旋律が都都逸風なので、繊細な声の線の表現に工夫が必要と感じました。 具体的には、和音と音程感の調整と、明解な強弱の差を出すこと。 […] 続きを読む