声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

アトリエムジカCレッスン室

10月26日の声楽レッスンは、喉の締りを改善するための、口の使い方とブレスについて

SA 来月末の発表会の全プログラムを伴奏合わせとなりました。 まだ、併せのアンサンブルが練り込みが足りません。 理屈抜きで合わせる回数を多くしてください。 一番、課題と感じるのは、ブレスのタイミングです。 伴奏者の音楽に […]
ムジカCのレッスン室の天井

細く高く美しく歌うソプラノ。リズムソルフェージュの重要性と換声点の声質など10月22日レッスン

HA 発声練習の声は、バランスが良く安定していました。 低音も高く集める意識を以て歌えていましたし、高音もきれいにチェンジしています。 実際に歌うと、歌詞を読む力が、悪い力みになって、微妙に♭になる傾向があります。 歌詞 […]
アトリエムジカC指導者近影

伴奏合わせの課題と、歌詞の語り口、歌う姿勢の堅持、朗読のし方など10月16日レッスン

SM デュパルクの「フィディレ」「フローレンスのセレナーデ」「ため息」「哀しい唄」から始めました。 どの曲も、正確に良く歌えるように、譜読みできていました。 「フィディレ」は、出だしのテンポを少しゆっくり目くらいが、良い […]
アトリエムジカCレッスン室

胸の声、意識された低いピッチとノンビブラート、生きた歌、10月13日レッスン

OM 山田耕筰の「幽韻」から、「はなのいろは」「わすらるる」「」あらざらむ」 特に1曲目は、旋律が都都逸風なので、繊細な声の線の表現に工夫が必要と感じました。 具体的には、和音と音程感の調整と、明解な強弱の差を出すこと。 […]