伴奏で決まる音楽11月12日の声楽レッスン 更新日:2015/11/13 公開日:2015/11/12 レッスンノート HM 伴奏合わせでした。 パーセルの「しばしの間の音楽」 音程感と響き、余計なビブラートのない歌声で、このバロック時代の劇中歌として最適なものでした。 テンポも良かったです。 強いて言えば、発音があまり良くわからない点。 […] 続きを読む
喉を開けない2015年11月10日声楽レッスン 更新日:2015/11/11 公開日:2015/11/10 レッスンノート TH 体験レッスンでした。 音大を出て20年ほど経っているとのこと。 ブランクが8年あるとのことでしたが、良い歌声でした。 声の印象は、ややメゾ的な喉のよく開いた少し暗めの声でしたが、その個性は魅力的だと思いました。 充 […] 続きを読む
声楽レッスン2015年11月8日 更新日:2015/11/09 公開日:2015/11/08 レッスンノート AY 今日の声楽レッスンは、伴奏合わせになりました。 いよいよ近づいて来た発表会で歌う、中田喜直の歌曲を4曲です。 「お母さん」は、ほぼ問題なく通過。声も音楽も良い所を抑えていました。 「小さい秋見つけた」音楽的な表現の […] 続きを読む
2015年11月7日の声楽レッスン 更新日:2015/11/09 公開日:2015/11/07 レッスンノート TNA 発声の声は、低音から上向形で始めましたが、やはりスカスカした感じで響きが出にくい様子でした。 まだ喉が温まっていないという面もあったので、何度も繰り返したことと、声の重心を低く感じることで、ようやく声に色がつくよ […] 続きを読む
喉を開ける注意点11月4日の声楽レッスン 更新日:2015/11/09 公開日:2015/11/04 レッスンノート SA 伴奏合わせでした。 グノーの2曲、Les deux pigeon そして、L’absent 声の関係もあり、表現にあと一歩の感でした。 発声的には、もっともっと喉奥を意識して、開けるように発音して歌うこ […] 続きを読む
子音発声の重要性11月1日声楽レッスン 更新日:2015/11/09 公開日:2015/11/01 レッスンノート WN 母音の発声練習は、Iで始めました。 口先を開けないようにして喉を下げる意識を持たないようにして、中低音の発声練習です。 彼女の発声の癖は、ブレスを深くすると喉側が下がる傾向が強くなり、鼻腔が開かない声になるため、 […] 続きを読む
喉を開ける、発音、表現など10月31日声楽レッスン 更新日:2015/11/09 公開日:2015/10/31 レッスンノート HA 伴奏合わせでした。 イタリア古典歌曲集の「さようなら、コリンド」は、ピアノ伴奏の工夫があると、よりバロック的な美しさと、ドラマティックな表現が描出されると感じました。 全体的には、ピアノの充分な響き感は必要です。 […] 続きを読む