声量を抑えることで声質を整える レッスンノート2014年6月22日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/22 レッスンノート MH 普通に軽く発声練習をしてから、喉を開ける練習をしました。 下あごを良く降ろして、舌を上あごに付け、そのままで発声をします。 顎を下ろす筋肉は使いますが、舌を奥に引っ込めないことが、この練習方法のコツになります。 舌 […] 続きを読む
ハミングを練習する意味 レッスンノート2014年6月21日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/21 レッスンノート WN 少しずつですが、声のポジションが低くなって落ち着いた声になりつつあります。 更にもう少し発声を胸側に振ったほうが良いでしょう。 特に鼻腔発声は、低音域だけに限って、2点Cから上は、なるべく喉を開くようにする方が重要 […] 続きを読む
唇の使い方一つで大きく変わる声 レッスンノート2014年6月20日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/20 レッスンノート OM コンコーネOP50の38番から始めました。 音程良くきれいに丁寧に歌えていますが、声質がもう一つ芯がはっきりしません。 喉がまだ温まってないせいもあるでしょう。 しかし、一応、中音域発声の一つの方法を教えました。 […] 続きを読む
上あごを持ち上げる意味は?2014年6月17日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/17 レッスンノート MYM ベッリーニのAh non credea mirartiを徹底的に練習しました。 このところ、発声が分かってきたか?という印象がありますが、まだ喉を使って押して出す傾向が残っています。 これは特徴的で、音程を少し上 […] 続きを読む
和音の変化と声の強弱の関係 レッスンノート2014年6月15日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/15 レッスンノート AS フォーレの「夢のあとに」「イスパーンのバラ」「月の光」 どの曲も、ソルフェージュは問題ありません。 課題は喉を開けること、あるいは開けた状態を保って歌えることです。 また、換声点を過ぎてからも、なるべく喉を上げない […] 続きを読む
子音発音は真似しましょうレッスンノート2014年6月14日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/14 レッスンノート FT 声の調子がとても良かったです。 何が良かったか?というと、鼻腔発声の響きと胸声のバランスが取れていたことにあると思いました。 また、以前のように無理やり声を前に出す傾向も影を潜めたことで、発声の無理な力みがなくなっ […] 続きを読む
レッスンノート2014年6月13日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/13 レッスンノート IS 発声練習を軽くやって、曲の練習になりました。 モーツアルトの「ドン・ジョヴァンニ」からエルヴィラのアリア。 高音発声が少々きついようですが、何とか2回は通して歌いました。 特に最後の部分が、何度も同じようなパターン […] 続きを読む