言語訓練がメロディを歌う作法に影響すること レッスンノート2014年5月30日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/30 レッスンノート IHS 体験レッスン。 音大を卒業後、フリーで活動されている声楽家です。 声を聴いてみると、高音の声質に鋭さがあり、才能を感じました。 恐らく最初に教わった先生の指導法だと思いますが、中低音は、少しペタッとした声質であり […] 続きを読む
作曲家の思いに忠実に・・レッスンノート2014年5月25日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/25 レッスンノート UM イタリア古典からVergin tutto amor そして、Danza fanciulla そして、Ridente la calma 発声練習と曲の練習を通して、高音へのチェンジのことを徹底練習しました。 少しずつ […] 続きを読む
声は太く当てると、柔軟性がなくなること。レッスンノート2014年5月24日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/24 レッスンノート WN 発声練習は、中低音域中心で、喉の脱力をうながすように行いました。 高音域を最初から出してしまうと、緊張が解けないまま、声のポジションが高くなってしまうからです。 中低音域は、大分声が出るようになってきました。 今日 […] 続きを読む
主観と客観を歌う違いについて 2014年5月23日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/23 レッスンノート ISS 発声練習の声を聴くと、やはり特徴的な鼻腔の響きに注意が行きました。 確かにピッチの良い発声ですが、ピッチの正確さに意識が向くあまり、声の響き全体のあり方が、小作りに感じられました。 合唱では必要なことですが、ソロ […] 続きを読む
メロディのニュアンスは言語理解力と一致する レッスンノート2014年5月22日 更新日:2018/04/16 公開日:2014/05/22 レッスンノート HM バッハの78番の二重唱、良く歌えていて、あとは低声と合わせて作り上げればよいくらいですが、 改めて発音をしっかり見ました。 メロディの上に、言葉が出てくるように、母音よりも子音を素早く発音することに集中してください […] 続きを読む
ピアノ伴奏で歌声は千変万化となること 2014年5月21日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/21 レッスンノート IS 今日の発声練習は、声の響きのバランスがとても良かった。 しかし、ブレスと声のタイミングがピアノと合わなかったことが、少々気になりました。 曲を歌うときもそうですが、全体にブレスの重心が低いために、声も安定しています […] 続きを読む
ブレスがすべての基本であることなど、レッスンノート2014年5月20日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/20 レッスンノート MYM 発声練習は、喉を温める程度にして、早速歌に入りました。 歌は、「平城山」です。 低音から地声にならないで、丁寧に歌えていましたが、やはり中高音のチェンジが喉で押してしまいます。 また、少しでもクレッシェンドなどが […] 続きを読む