レッスンノート 上顎で発音・発声することの大切さ 更新日:2015/08/07 公開日:2014/01/22 レッスンノート OM 伴奏付きのレッスンだった。 モーツアルトのBatti battiから。 出だしのBaのAの響きが暗く落ち気味を修正。 中音域で、低音としては当てたいし、響きを落とさないように上げると、スカスカしてしまうという中途半 […] 続きを読む
声の響きの基準は強弱表現の前に確立すべき 更新日:2015/08/07 公開日:2014/01/19 レッスンノート TSS ドゥランテ「愛に満ちた処女よ」ティリンデッリ「おお春よ」いずれも出来栄えは上々だった。 こちらに来て半年あまり、必死に何かをつかんでくれたようである。 特に中低音の発声の安定は手にしつつあるし、今回の2曲ではチェ […] 続きを読む
レッスンノート イメージを捨てて自分の声を徹底して探そう。 更新日:2015/08/07 公開日:2014/01/18 レッスンノート HN 高音のチェンジ、あるいはチェンジ直前の発声で、発声時に喉から逃げるような傾向のため、息漏れがある高音発声になる。 前回教えたように、大体が2点Dくらいから喉が逃げ始めるので、喉を上げないように顔の姿勢に気を付けるこ […] 続きを読む
今日のレッスンーオペラの歌い方 更新日:2015/08/07 公開日:2014/01/17 レッスンノート HA 椿姫「花から花へ」を練習となった。 全体には、まだ歌いこみが足りない状況で、ソルフェージュとしては、後半のAllegro楽節の、メリスマの下降形の微妙な音程の違いに 間違いが散見される状態。 気になるのは、冒頭のレ […] 続きを読む
レッスンノート2014年1月15日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/01/15 レッスンノート SA Hahn L’eanmouree 音程のずれ、不具合を調整した。 低音に降りる時、特に7度や9度は音程が取り難い。 低音側の響きをしっかり確保するように、確実に低音を発声するためには、高音側の発声のまま […] 続きを読む
レッスンノート2014年1月13日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/01/13 レッスンノート IA 伴奏付きのレッスンであった。 声のことで云うべきことは、あまりなかった。 音楽のテンポや、調子について。 ショーソンの「エベ」ほとんどがピアノ伴奏のテンポの違いと、歌のテンポの進め具合に付いて。 ピアノ音楽は和音感 […] 続きを読む
レッスンノート2014年1月12日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/01/12 レッスンノート SNM 仕上がりが良く、ほとんど言うことがない、良い出来であった。 蝶々夫人「ある晴れた日に」は、初めての合わせだったにもかかわらず、ぴたりと合って伴奏者の合わせる力量にも感心。 強いて言えば、楽譜指示のテンポの緩急はメ […] 続きを読む