声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

レッスンノート2013年12月3日

TSS 発声は下降形を徹底して始めた。低音から上向形で始めると、喉を力ませてしまい結果的に声区の段差が出てしまうと考えた。 結果的に、これは成功だった。 今後もこの方法は継続してやっていきたい。 ドナウディのOh del […]

レッスンノート2013年11月30日

GH 明日の本番直前で伴奏合わせのレッスンとなった。 この期に及んでは、大きなことは言えないし、また大きな問題も特にはない。 改めて、それぞれの曲でどのような課題があるか?明日までに出来るかどうか?というよりも、今後の参 […]

レッスンノート2013年11月29日

SA 発声練習、母音Aで低音から始めたが、やはり狭母音化して奥に響きが入る傾向が強い。 そこでLeleleで母音をEにして、再練習をした。 少し明るくなるが、やはりどこかに力んだ要素がある発声になる。 喉を深くするのだろ […]

レッスンノート2013年11月27日

SM 発声練習のトピックは、母音をEにしたことと、喉を浅くして声を前に出すこと、フレーズを歌う際に音程上昇に際して、下顎を下げないこと、という条件で練習した。 平たく云えば、喉を明快に使って歌う、ということ。 喉を使わな […]

レッスンノート2013年11月24日

TSS 発声では低音の発声練習をかなりやった。 低音は、声区の段差が大きく、1点E~Gくらいまで喉が不安定になる。 練習は口を開けたハミングで行った。 この口を開けたハミングの時に、口の中をあくびした状態にすることに、こ […]

レッスンノート2013年11月23日

HN 3か月ほど間が開いたが、レッスンを再開した。 今日のテーマは、引き続き発声の換声点領域の発声の特訓となった。 これまで、高音発声に入るポイント辺りから、叫び声になり勝ちだったため、とにかく抑制する方向を作ってきた。 […]

レッスンノート2013年11月22日

OM 最後の伴奏合わせとなった。 日本歌曲の「平城山」からだった。 結局、これが一番難物で、何度も合わせ直しとなった。 声とピアノの音量的、音楽的なバランスが悪く、曲の表現が活かされず噛み合っていない感じ。 音域が彼女に […]