特にソプラノにおける中低音の発声 公開日:2024/12/15 レッスンノート HA 発声練習 A母音で5度のアルペジオとスケールを行い、オクターブのアルペジオを練習。 そして次に口を開け、下あごは動かさないようにヤヤヤヤを練習。 つまり舌だけを良く動かす練習である。 この時に声の響きを頬骨辺りに当 […] 続きを読む
ハミングによってピッチの良い声を目指す 更新日:2024/12/12 公開日:2024/12/11 レッスンメモ SKMM 発声練習 母音の通常練習に加えて、O母音と子音Lを加えた。 また度数も3度の上下行程度で、中低音の喉を温めた。 が、声の響きが弱いか敢えて本人が声量を出さないやり方であるように思った。 そこで、口を開けたハミン […] 続きを読む
歌いながら口の開け具合を調整すること 更新日:2024/12/11 公開日:2024/12/10 レッスンノート TH 発声練習 一般に行う5度内の上行アルペジオからスケール。 そして下降形5度を換声点くらいまで。 最後にソラソラソファミレドを5点Dから上がって最高音5点bまでにして練習。 最後の練習方法は、彼女の換声点以降の声の組 […] 続きを読む
喉を高くしないで歌う方法について 更新日:2024/12/09 公開日:2024/12/08 レッスンノート AC 発声練習 下降形5度で練習を初めて、上行形アルペジオ、 そして5度スケールの練習を行った。 5点A♭までにしたが、とても調子のよい声であった。 フォーレ「尼院の廃墟にて」 今回のレッスンは先日の試演会の復習を行った […] 続きを読む
歌詞の朗読により声量が倍加すること 更新日:2024/12/09 公開日:2024/12/08 レッスンノート ST 発声練習 軽く力まない発声練習。 下降形で5点Fまでを練習してから、上行形アルペジオと5度スケールを練習。 喉がいかにも温まっていない感じで、換声点では声が引っかかる傾向があった。 このため、スタッカートで換声点を […] 続きを読む
高くなる喉を低くする 公開日:2024/12/07 レッスンノート MMH 発声 3点b~5点Aまでを練習。 低音域は地声にならずに、頭声で上手く処理できるようになった。 また高音への換声点も滑らかに通過出来ている。 口を開けない発声が特徴的である。 パノフカ19番 トリルの練習。 予想 […] 続きを読む
シューベルトと武満の歌い方の違い 更新日:2024/12/21 公開日:2024/12/06 レッスンメモ TNK 発声練習 軽く声馴らし程度で始めた。 いつもの調子で大きくない声で、上行5度アルペジオとスケールで練習をした。 コンコーネOP9から32番 下降形の細かい動き、16分音符や3連符のフレーズにおける音程が不正確にな […] 続きを読む