声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

4月3日

SM 伴奏合わせでした。 風邪による咳が残る声でしたが、歌声はまったく問題なく、むしろ良い声が出ていました。 「五月」良い声質とピアノのアンサンブルが、この曲らしい柔らかさを奏でており、好感の持てる演奏でした。 フレーズ […]

3月31日

UM レッスンで感じたことは、高音発声が板について来たことです。 音程も悪くないし、声量も出てきました。 ただ、息の勢いで出素傾向や、微妙に音程が上ずったりすることがありました。 歌っている所を間近で観察すると、喉を下げ […]

3月29日

IS ヘンデルのアリアMio caro beneでは、あまり練習しませんでしたが、発声の基本的な所で、子音の発音が弱いことを練習したレッスンとなりました。 このMio caro bene の場合、高音のチェンジから上がし […]

3月26日

TF ヴィヴァルディ「私はジャスミンの花」 ドナウディ「かぎりなく美しい絵姿」 「小さなカシの木」 発声なしで、冒頭から早いテンポのヴィヴァルディのアリアでしたが、以前より発声が改善されていることを確かに感じることが出来 […]

3月24日

HA モーツァルト作曲 喜歌劇「劇場支配人」より 若いあなた! モーツァルト作曲 モテット喜べ、踊れ、幸いなる魂よ より、アレルヤ   ヨハン・シュトラウス2世作曲 オペレッタ「こうもり」より侯爵様あなたのような方は 今 […]

3月23日

WN 今回は、発声練習から今までのおさらいをしました。 声の課題ですが、声の芯を作ることが根本になります。 中低音の声の声量や響きが通るようになることと、高音の声の存在感など、総合的に声の芯を作ることで楽器としての完成度 […]

2013年3月19日

IA フォーレ「シルヴィー」 彼女の声質が音楽のテンポとマッチして軽やかな美しい演奏になっていた、と思います。 強いて言えば、伴奏のペダルとノンペダルの使い分けが楽譜通りなのですが、どうもしっくりこなかったです。 テンポ […]